タイのビーチで日本人男性が集団で全裸になった事件、ネット炎上対策企業「DYM」が謝罪

2016年3月10日 19時53分 (2016年3月14日 16時22分 更新)
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タイのリゾート地・ホアヒンのビーチで日本人男性とみられる一団が全裸になったことが、公然わいせつ事件として国際問題になりかねない状況であることを先日Buzzap!でお伝えしましたが、本日、該当する日本企業が謝罪しました。詳細は以下から。

これが本日になって公開された(PDFファイル)謝罪文。社員が全裸になったことを認めた上で、謝罪しています。
関係者 各位
弊社メンバーによるタイホアヒンでの騒動のお詫び
急啓 平素は、格別のご高配を賜り、お礼申し上げます。この度、弊社メンバーが平成 28 年 3 月に実施したタイ王国への旅行に際しまして、タイ中部のリゾート地ホアヒンにあるホテルの浜辺にて当社のメンバーの一部が泥酔して全裸となっていたことが判明しました。
関係者の皆様をはじめ、世間をお騒がせして、誠に申し訳ございませんでした。
特に、旅行先の解放感でタガが緩み、深く考えることなく、タイ王国の国民の方々の名誉感情を害する行いに至りましたこと、
深く反省し、心よりお詫び申し上げます。今後、同様のことが無いよう、メンバーの教育を徹底して参る所存でございます。甚だ簡単ではありますが、まずは、弊社謝意の不祥事のお詫びと再発防止のお約束まで申し上げます。
誠に申し訳ございませんでした。
草 々
平成 28 年 3 月 10 日
株式会社 DYM
代表取締役社長 水谷 佑毅
「メンバーの一部」とありますが、実際の写真(クリックするとモザイクが外れます)では10人どころの騒ぎではなく、問題視されるのもやむを得ない光景に。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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