レクサスがミドルサイズセダン「IS」のマイナーチェンジを発表

 

押しの強い表情に、繊細な改良

 

フロントデザインは大きく、広く！レクサス 新型2017年モデル IS200t / IS350

▼レクサス IS 動画

▼レクサス IS200t エクステリア 画像

レクサス IS200t / IS350 概要・改良ポイント

概要

• 2017年モデルとしてフェイスリフトするレクサスのミドルサイズセダン
• パワートレインに変更はなし
• 日本での発売は2016年秋を予定

改良ポイント

• 予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を新採用
• 大型化された「スピンドルグリル」、大型エアインテーク、新デザインヘッドライトを採用
  （「F Sport」はブラックメタリックコートの「3D Fメッシュパターン」を採用)
• 「L」を3つ重ねたデザインのLEDテールランプ
• 円形から四角形に変更したクロームエキゾースト
• 新デザイン17インチアルミホイール
• 「ディープブルーマイカ」「グラファイトブラック ガラスフレーク」の2色のボディカラーを追加
• インフォテインメントディスプレイを、7インチから10.3インチに大型化
• 「Enterボタン」を追加した「リモートタッチインターフェイス」
• カップホルダーを使いやすい形状に変更
• ヒーターコントロールパネルとオーディオパネルを質感の高いヘアライン調に変更
• アナログ時計の視認性を向上

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ニュル24時間でレクサスはIS F CCS-Rで料理を作っていた!

 

前回の改良では、2Lダウンサイジングターボエンジン搭載モデル「200t」を追加していたレクサス「IS」

前の改良：レクサス新型 IS 200t!2Lダウンサイジングターボ 燃費13.2km/L

 

今回はパワートレインに変更はないけれど、デザインに思いきった変化が

 

レクサスのアイデンティティ「スピンドルグリル」の下部がワイドに、両サイド開口部も大型化

 

▼レクサス IS350 エクステリア 画像

 

ヘッドライトのラインにもボリュームができた

 

 

しかし、エクステリアの迫力だけではなく、上級セダンらしい進化もしっかり

 

安全システム「レクサス セーフティシステム プラス」を新採用

 

インフォテインメントディスプレイを10.3インチに大型化し、「リモートタッチインターフェイス」の使い勝手もアップ

ユーザーの声から、カップホルダーの形まで変更された

 

▼レクサス IS インテリア 画像

 

安全装備の追加や質感の向上が嬉しいレクサス新型 IS

 

表情の変化を、レクサスがアピールしているスポーティなイメージにしっかりと結びつけられるかが大事になりそうだね