スマホで野菜を育てる! 菜園ガジェット「foop」を使ってみたよ

すくすく成長中

スマホアプリで野菜を管理できる水耕栽培機「foop」がきょう、予約注文を開始しました。

Hikaru Yoza / BuzzFeed

初回は100台限定の生産で、販売価格は3万8800円(税別)です。

BuzzFeedは、この未来すぎる菜園ガジェット「foop」のテストモニターとして、リーフレタスを育ててみることになりました! 枯らしたら殺される!

3. やってきたでかい箱

Atsuyoshi Narumi / BuzzFeed

1日目、foopがオフィスにやってきました。ちょっとした家電が届いたような大きさです。見た目ほど重くありません。

4. これが本体一式じゃ

Hikaru Yoza / BuzzFeed

LEDや空調を管理する本体(奥)と、水を入れる植木鉢的な役割のモノで構成されています。

Hikaru Yoza / BuzzFeed

「水耕栽培」なので栄養分となる液体や、土代わりになるスポンジ、そして種が入っています。緑色なのは、発芽を避けるべくコーティングされているからだそうです。

6. 種の大きさはこのぐらい

Hikaru Yoza / BuzzFeed

これが本当にレタスになるのか……? 今まで育てた植物、すべて枯らしてきた人でも育てられるのか……? 不安で手汗がいっぱい。

7. 種まき開始

Hikaru Yoza / BuzzFeed

foopには20個の穴が空いています。まずは専用のキャップ(植木鉢)を各穴に設置!

Hikaru Yoza / BuzzFeed

そしてスポンジをはめ込んでいきます。

9. いざ、種を植える!

Hikaru Yoza / BuzzFeed

ピンセットで種を設置していきます。農作業というよりは、科学の実験をしているような気持ちに。

Atsuyoshi Narumi / BuzzFeed

異質な絵面すぎる「オフィスで種をまく」という体験。foopを持ってきたメーカーさんを横目に「(こんなん育つわけなくね……)」と斜に構えながらの作業。

11. 水を入れて、本体にセット!

Hikaru Yoza / BuzzFeed

2リットルのお水をこぼさないように、そおっとそおっと入れます。

12. 最後に、専用スマホアプリ「foop」と連携させて

 

Bluetoothで連携し、案内にしたがってタップしていきます。アプリを見れば、いつでも水位や温度がわかるんだぜ!

13. オフィス農場の完★成!!

Hikaru Yoza / BuzzFeed

右のアイコンがいま、どういう状態かを教えてくれます。さてさて本当に育つかな……ふふふ。。。

14. 〜種まきから3日後〜

Hikaru Yoza / BuzzFeed

土日が明け、foopがオフィスに来てから3日後。

15. おや……?

Hikaru Yoza / BuzzFeed

16. 芽が出てるーーーーー!!

Hikaru Yoza / BuzzFeed

しっかり双葉が出ています! 何この気持ち! ペットや子供に対する愛着と似たようなものがムクムクと膨れ上がります。

17. 〜種まきから1週間〜

Hikaru Yoza / BuzzFeed

葉っぱがだんだん増えてきました。いいぞいいぞ。水が少なくなったら、アプリから通知がくるので普段は放置で構いません。らくちん。

18. 〜種まきから10日目〜

Hikaru Yoza / BuzzFeed

突然スクスクしだしました。怖い。何があった。

19. 〜種まきから15日後〜

Hikaru Yoza / BuzzFeed

茂ってきた!! うわあああすごいいいい。

20. 〜そして本日〜

Hikaru Yoza / BuzzFeed

種まきから18日目、ここまで青々しく育ちました!予定ではあと10日ほどで食べられるようになるそうです。

21. オフィスの癒しと化しています

Hikaru Yoza / BuzzFeed

「おぉ‥‥育ってる」とニヤニヤしながら見つめ、去っていく社員のみなさん。「今日めっちゃ伸びてたよ!」「マジか!」とペットをかわいがるような優しい気持ちにオフィスが包まれております。食べるの楽しみ!

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バズフィード・ジャパン スタッフライター
 
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