避難生活によるとみられる死者 計13人に

熊本県災害対策本部は、今回の地震のあと今月18日に入所していたグループホームで死亡した宇土市の80代の男性について、体への負担など一連の地震の影響で亡くなったと思われるケースに当たると発表しました。一連の地震で、避難生活による体への負担や病気などによって亡くなったと思われる人は、これで6つの市町村で13人になりました。