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いま本部がやっている事は、単純に「いじめ」です。
多くの会員は、先生の思想と本部の次元があまりにも違い過ぎるので、「そんなぁ、まさかぁ・・・」
の念が乗り越えられない様です。
この問題を学校に例えれば
・教員の不正が一部の生徒にばれた。
・不正教師はその生徒を排除するために、他の生徒を巻き込んで悪口を言う。
・第三者委員会がないので、教師におとがめなし。
簡単な構図です。
厄介なのは、その不正教師が校長である事です。
不正を知った生徒の取り調べは、警察ばりに何時間も行われます。
その際に、不正自体の内容に一切取り合わず、「誰一人、本質論に向き合わない」と聞きます。
一定の「査問時間」を経過すると、「しっかり指導した」と言って、処分通達が来るらしいです。
この事実は、身近で処分を受けた人に聞けばわかると思います。
どんな理由があろうと ”いじめる側が100%悪い” この処分の方法が正しいか否か、一般論を基準に
考えれば、誰でも分かる事です。
これを社会問題と重ねて見れなくなっているとしたら、学会は社会と関係ない別世界の団体になって
しまったというしかありません。
今まで 「洗脳の宗教は恐ろしい」 と私たちは言っていましたが、学会がいま「それ」になってしまったのでしょか。
「混乱を避けるため」との大義で粛清を謀っているようですが、内部的におさめたつもりの様です。
しかし、本質の不正と向き合う様子は無いようなので、これらを友人からツッコまれた私達は解答できません。
不正の放置を続ける本部のおかげで、救える友人も救えなくなりました。
これは、学会が「広宣流布を捨てた」という事でしょうか。
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