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イノベーション現象
「意識のイノベーション」は「相対的現象・現実」にいると慣性の法則により、
なかなか起こりません。しかし、様々な現象が今までの対応で、上手くコントロ
ールができない、ハンドルが効かない、ということににより「気づき」がもたら
されると、自然に「意識のイノベーション」が現象化してくるのです。
例⇒血管がツマルと動脈硬化が起きてきますが、健康な方の場合バイパス(迂回
路)が自然に作られ機能が維持されることが知られています。脳内のシナプス系
においても同様な現象が見られます。このような働き作用が自然の治癒力なので
す。意識のイノベーションも自然にもたらされてくるのです。その条件は「ある
がまま」にあることにより現象化がもたらされるのです。
「自我機能」で、あれ、これ、考えると逆に狂いが現象化してくるのです。創価
の機能不良不全は意識のイノベーションがもたらされるために前兆現象として起
きているのです。見た目は腐敗・堕落、衰退と見えますが、その背後には新たな
世界の開幕が準備されているのです。
創価の信仰・信心の世俗化・腐敗・堕落は「体感覚知」する人がいなかったとい
うことに原因があります。役職という肩書に溺れるような奴しか育っていなかっ
たということ、師弟違背の集団化現象に見ごとに組み込まれてきたという創価の
歴史的事実、おかしさに気づいても、何もできなかった創価官僚の面々、世界の
愚考が集約されて現象化しているのです。
4.24の本質、それは、池田先生ベッタリ依存体質により、正常な感覚を失っ
た愚考師弟であったことにあるのです。自立する、自律する師弟観の未熟性、幼
稚化現象がもたらせた釈尊の時代から変わらない現象があったからです。師匠亡
き後に後継者に伝わるということは無かったという歴史の事実は「悟り」なき輩
の戯言であったことの証明になるのです。釈尊の法華経のドラマを虚妄にしなか
ったのは日蓮大聖人、戸田先生の指導、なかんずく獄中体験を虚妄にしなかった
のは池田先生、池田先生の存在自体を虚妄にしているのが現在の創価「頭破七分
」の面々、
今、振り返ると、先生は、側近や執行部に期待・依存しすぎたとも解釈は可能、
それは、それで、だから、どうするのか、どうにもならない現象は相対的な現象
・現実にあるからなのです。
今、起きている、様々な現象は従来の創価を超えるために呼び起こされている現
象なのです。
「非二元」の体感・体験者は。既におわかりのことと存じます。
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