|
|
何故今、天鼓なのか。私はこう思いました。
確か、始まりは1998年12月20日です。
自民党と公明党の連立が問題になっていたという時期です。
併せて、2001年5月3日に向かい
創価学会が次の新しい時代、21世紀をどのように迎えていくのか?が問われていた時代です。
こうした時期に当然に新しい次期会長の元、スタートを切るべきではないか。そのような風潮がありました。
Pからも度々、次の会長はこのような人
○○がいいんじゃないか?○○は会長候補だ。
そんな話があったと記憶します。
もちろん、21世紀は谷川会長、佐藤理事長という話もあったのです。この2人は確か、青年部最高幹部時代に副会長に任命されていたはずです。
A見も、選挙に勝って会長になろう。と早々に派閥を作っていたのは有名な話です。
そうした中、学会の主導権を握ろうと様々な人間が入り乱れて多数派形成を行い、派閥を作り権力争いが起きたのが
怪文書天鼓事件なのです。
この背景にいる人物達が、4人組を生む温床になったのは間違いない。
怪文書天鼓事件とは、今の学会がおかしくなったキッカケになった事件です。
元より、信仰者としての狂いがあったからに違いは無いのですが。
|
|