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螺髪様、ありがとうございました。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/44718
＞「池田先生の名の元に」というのが正確でしょう。どちらにせよ、具体的な活動方式を決めるのはもっと下ですから＜
すなわち、池田先生主導、指示によるものではないわけですね。分かりました。
Ｆ報告自体も「ご苦労様です。ありがとう」とメンバーに対して幹部が言う、一きっかけという意味が本来のものであったはずですが、それが変質していったということですね。
しかし、あれで本当に票が読めるのですかね？ 私の地域ではそんな人に会ったことがない。勘で言っているとしか思えない。ただ最近はリサーチ機関を使って、Ｆ報告とは別に票読みをしていて、それが結構、正確だとは聞きました。プロを（金で）雇えばそりゃ、そうですよね。後はお上は指示、命令、号令で煽ればいいだけ。なるほどです。
私の地域はいわゆる「驀進区」ではなく、他地域からの応援票をいかに取り込むかということが最大の課題でした。「（応援なしで）ウチだけでやって何票とれると思う？」と幹部に言われて、私はそれを考えるようになりました。
これは、あくまで概算ですが……
創価学会公称８００万世帯 ÷ 日本全国５０００万世帯 ＝ 全国平均学会世帯占有率１６％
これが、実質国政第３党を実現しています。
ということは、おおよそ、占有率１６％であれば、定数３の地域では、何とか議席が取れるな？ と。
また、この第３党は、全国比例で（かつて、過去最大で）７７０万票を取っていましたから、
７７０万票 ÷ ８２０万世帯 ＝ 約９０％
というのが、「その選挙区内の活動家だけで取れる票」と見ることができると思います。
全国比例というのは、選挙区が「日本国」のみの活動家によるもので、アメリカや台湾など、他の地域の活動家による応援票は入っていないので、概算として、このデータは参考にできると思います。
では、○世帯のわが地域だけで選挙をしたら？ は、おおよその目途が立つと思います。それだけでは当選ラインに届かないとなれば、そこの地域の幹部は、「いかに他地域の応援票を取り込むか」を考え、手を打つことになります。
占有率が高く、定数も多ければ、少し「安心」なのですが、そうでない地域の幹部は必死に他の地域に応援要請に回るそうで……どうやら、そういう地域はなんとか勝つことが多いみたいです。ところが、ここにもそんな例が書かれていましたが、ある程度の占有率のある地域は、大丈夫だろうと……油断“されて”しまいかねないようです。
と、グダグダ書いてしまいましたが、要するに、やはり油断は大敵だということです。
“かつて私は 世界を支配した 私の言葉ひとつで 海は割れた 今は朝起きても一人 昔自分のものだった道を 掃く”
“かつて私は 賽を転がし 戦った 敵の目に恐怖がよぎる 手ごたえ 耳朶を打つ 群集のどよめく歌 「王は死んだ！ 王様万歳！」”
“鍵を手にしたその瞬間 四方を壁に閉ざされた ふと気付けば私の城が建っていたのは塩の柱 砂の柱の上”
“エルサレムの鐘の音が聞こえる ローマの聖歌隊が歌う 私の鏡、剣、盾になれ 異郷の地に赴く 使徒になれ”
“何故だろう 理由は分からないけど そこに着いた途端 正直な言葉はひとつも出てこなかった それは世界を支配していた頃の自分”
“それは邪な暴風だった ドアをなぎ倒し 私を中に招く 砕け散る窓 轟く太鼓の音 変わり果てた私に 人々は目を疑った”
“革命家が 待ちわびるのは 銀盆に載る 私の首 糸1本の操り人形に過ぎない自分 おお 誰が王などなりたい？
“エルサレムの鐘の音が聞こえる ローマの聖歌隊が歌う 私の鏡、剣、盾になれ 異郷の地に赴く 使徒になれ”
“何故だろう 理由は分からないけど 聖ペトロはきっと私の名を呼ばない 正直な言葉はひとつも出てこなかった でもそれは世界を支配していた頃の自分”
（『美しき生命』コールドプレイ
https://www.youtube.com/watch?v=dvgZkm1xWPE）
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