スレッド一覧

  1. アルベア論(413)
  2. 2015年安保法制(977)
  3. 正義のあかし(49)
  4. 虚構の大石寺疑惑(4)
  5. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全5)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:321/41652 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

「嵐の4.24」

 投稿者:陽光メール  投稿日:2016年 4月21日(木)08時35分43秒
  通報
  WORLD TRIBUNEには、4月15日付で、いち早く「嵐の4.24」の一部が掲載されています。4月24日は師弟を分断し、宗門と悪徳幹部が結託して先生を辞任に追いやった創価学会の歴史について触れなければならない大事な発迹顕本の日です。

「時の流れは逆らえません」また、「しかし、時流とはなんだ! 問題は、その奥底の微妙な一念ではないか。 そこには、学会を死守しようという闘魂も、いかなる時代になっても、私とともに戦おうという気概も感じられなかった」という記事も確かに掲載されてはいるが、この記事を読む限り、宗門のみが悪者になっていて、宗門と結託した学会の反逆者に関しては文章がカットされている(*の部分を挿入すると話が通じる)。カットされた部分は、下記の部分で何故54年度問題が今日まで続いているのか、この部分を明らかにしないと何も分からない一般の読者には肝心な真意は伝わらない。

(*)「宗門は、学会の宗教法人を解散させるという魂胆をもって、戦いを挑んできた。それを推進したのは、あの悪名高き弁護士たちである。 それを知ってか知らずか、幹部たちは、宗門と退転・反逆者の策略に、完全に虜になってしまったのである。 情けなく、また、私はあきれ果てた」戸田会長の遺言である「第三代会長を守れ! 絶対に一生涯守れ! そうすれば、必ず広宣流布できる」と。 この恩師の精神を、学会幹部は忘れてしまったのか。なんと哀れな敗北者の姿よ。 ただ状況に押し流されてしまうのなら、一体、学会精神は、どこにあるのか!」という記載もない。

これでは単に宗門だけが極悪であって、そこには宗門と一部の学会大幹部の野望と策略が動いていたことは、この記事を読む限り断じがたい。これは意図的にそのような文面になったのか、単に宗門から魂の独立を勝ち取ったことを強調したいのか、それは読者諸君が判断するしかない。

 
》記事一覧表示

新着順:321/41652 《前のページ | 次のページ》
/41652