|
|
続・SGI記念協議会 2010年 1月31日 聖教
・・抜粋・・
リーダーが率先の行動 真心の励まし(見出し)
”あの人のように”と友に希望を
・・途中から・・
戸田先生は、こうも叫ばれた。
”リーダーは、先頭に立て!同志の方々の模範となるべきだ。皆が安心し、
皆に喜んでもらえるような存在に、断じて、なっていきなさい”
皆のおかげで、リーダーがいる。
皆のために、リーダーはいる。
これが戸田先生の大精神であった。リーダーが最前線に立つのだ。それが正しい。当然のことだ。
同志は皆、雨の日も、雪の日も、寒い中でも、一生懸命、広宣流布のために戦ってくれている。
リーダーは心から感謝し、誰よりも真剣に行動するのだ。
そうすれば、皆も、嬉しい。”ああ、来てくれた”と喜びが広がる。
それとは反対に、号令だけかけて、自分は動かない。立場にあぐらをかいて、ふんぞり返るー
そんな増上慢の人間が出てきたら、学会はどうなるか。
私は将来のために語り残しておきたい。誰よりもリーダー自身が、人間の中へ飛び込んでいくのだ。
ーー あの人の戦う姿に勇気をもらった、あの人の励ましのおかげで頑張れたーー
そう思ってもらえるくらい、同志のために尽くし抜いていく。
その振る舞いが、永遠に光っていくのである。広布の人生に引退はない。最後の一瞬まで戦い、
立派に総仕上げしていくのだ。(・財産形成総仕上げではありません・)
どんな立場になっても、同志を尊敬し、後輩を褒め讃えながら、自分は”一兵卒”の気概で、
尊き和合を守り抜くのである。決して威張ったり、利己主義に陥ってはならない。
自己には厳しく、人には温かく。皆に信頼される存在であってもらいたい。
・・続く・・
2008頃から、師は数え切れないほど、長時間スピーチをされています。
普通の人間であれば、これだけの長いスピーチには、最低3ヶ月間の準備、
講演後は半年間、魂が抜けたようになるのが・・普通。
しかし、先生はご高齢にもかかわらず、実に多くのスピーチを将来のために残されました 。
私たちは、それを当たり前のように・・私なんか読むだけで・・書き出していくだけで、大変で・・
時には、先生、もう少し・・などと、罰あたりの思いが頭がよぎったことも・・
今思えば・・大変申し訳ない 
先生が語っておられた、その将来の一つが、今、その時だと・・確信・・
http://
|
|