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先日４／１６の佐野潤一郎さんのお話しから、安保法制反対署名をした創価大学“学生”に対して組織は「圧迫」していること、だからＨＰでの氏名公開はやめたことを知り、私の怒りは次の段階に入りました。相手は学生ですよ？ 今はまだ何も力を持たない、これから未来を創っていく人たちです。大の大人が学生に対して、なんて情けない。
いま創価大学には私の地域の未来部出身者も通っています。私たちが地域ぐるみで育てて来た子供たちです。その彼らが卑怯者どもに虐められ苦しめられているなんて。
自由にものも言えない大学になってしまった。入学させたがる親御さんが多いが、今はお勧めできない。「池田先生が創られた大学」ではなくなっているんですから。
しかし、敵も（悲しいかな）それだけ本気になっています。油断してはならず、また情け容赦もしてはならない……これが日本人は得意じゃない。強かでなくてはなりません。
そこで、「宿坊投稿による査問」対策について考えておきたいと思います。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/44511
http://6027.teacup.com/situation/bbs/44507
その投稿が誰によるものか、個人を完全に特定するにはＩＰアドレスを掴むなど、インターネット上の情報を把握する必要があります。
しかし、そうするためには、警察を動かす必要があるでしょうが、いくら権力との癒着性癖がある監視組織といえども、それは容易ではないでしょう。
ですから、「投稿しているだろう」という問いに対して、バカ正直に答える必要はありません。（日本人特有の心理について書かれた本を乱読していて、どの本に書かれていたか忘れましたが）日本人は他の民族と比べて圧倒的に自白率が高いそうです。本能的についつい「明かしたくなる」そうです。村八分を恐れる習性から、つい許しを乞う行動に走りがちです。戦時中、「捕虜になるようなら自決しろ」と国民に植え付けてきたのは、それを軍は知っていたからだろうと考えられています。事実、捕虜になった日本人はよく喋ったため、米軍は日本の情報をたくさん掴んでいたそうです。
日本人は生理的に「シラを切る」ことに抵抗を感じやすい「弱点」があります。これを克服するべきであり、私はそれを宿命転換であるとさえ思います。
絶対的権力と闘うのです。アメリカと闘ったベトナムと同じ立場にあります。彼らが如何に勝ったのか、私はもっと勉強する必要があるのですが……ゲリラ戦ではないでしょうか。
のこのこと出て行って、撃たれる必要はないのです。戦況がシビアになってきている時に、こんなつまらないことで斬られている場合ではないのです。
令法久住のための方便です。投稿については堂々と「ＮＯ！」と言いましょう。堂々とです。堂々とです。堂々とです。
ＩＰアドレスを押さえたわけでもなく、なぜ、その投稿・ハンドルネームが私だと？
→“どうして、あなたはそんな投稿を見つけてきたのですか？ あなたはそんなのを監視しているのですか？ たくさんある投稿から私だと特定するということは、初めから私を疑って、狙って監視していたのですか？ 誰か会員個人から聞いたのならそれは誰ですか？ あるいは学会がそんなのを監視しているのですか？ それとも誰かに監視させているのでしょうか？”
「普段、この投稿のようなことを発言しているだろう？」
→“誰がそんなことを言ったのですか？ ネット上には似たようなことを思う人がたくさん居るのですね。すると、ここに書かれていることは正しいのでしょうか？」
「書かれている【個人情報】居住地域、生年月日、入信年月日、財務金額などが一致する」
→“同じような人が居るもんなんですね”
→“これが私の【個人情報】なら、他人が私の【設定】を使って【なりすまし】ているのですね”
→“私の【個人情報】が漏れているということですか？ 誰が漏らしたのですか？ 私は被害者としてそれを知る権利があります”
→“もし、組織が私の【個人情報】を漏らしたのなら、これは大問題です。創価学会では、名簿作成をしていることなどから、個人情報保護を厳密にしているはずで、ホームページ上にもそう宣言しています。
http://www.sokanet.jp/privacy.html
【個人情報の取り扱い】によると、委託先を監督し、法令に基づく場合を除いて第三者には提供しないことになっています。
個人情報の管理体制として、個人情報取扱責任者がいて、地域組織事務所等に個人情報取扱管理者がいて、個人情報管理室があるはずです。それは誰ですか？ 誰の責任ですか？
私らしき【個人情報】の投稿を見つけた時点で、まず彼らがその危険性を認識した上でなんらかの調査をするのが、【池田先生の創価学会における会員第一主義】なのじゃないのですか？ いったい彼らは何をしているのでしょうか？”
→“それとも組織内に私を陥れようとする人がいるのですか？ まさか、それは貴方じゃないでしょうね？”
（普通、身近な人は、そんな査問をやらされるのは嫌なはずです。身近じゃない人はその個人のことをあまり知らないでしょうから、追求するだけの情報なんかもともと持っていないはずです。どこかから聞き出さない限り）
と、こんな感じでしょうか？ もっと良い対応方法があれば教えて下さい。
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