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・・引用開始・・
仏法は勝負である。正義が勝ち、正法が勝ち、正法が興隆してこそ、真の平和と
繁栄の実現もあるのである。人生も戦いだ。真剣に祈り、努力し、行動し抜いてこそ、
勝利の結果が生まれる。私たちは信念の行動で、誠実の対話で、全てに勝ちゆく一人、一人でありたい。
国主諫暁を断行されたことで、大聖人は国家権力から厳しい迫害を受けた。
大聖人は、なぜ大難を覚悟の上で、立正安国論をを著されたのか。
”安国論御勘由来”には、その理由について”ただひとえに国のため、法のため、人のためであって、
自分のために言うのではない”P35 と綴られている。
仏法の為、平和の為、民衆の為に正義を断じて叫びきらねばならない。これが御本仏の御覚悟で
あられた。戸田先生は訴えておられた。”日蓮大聖人は、首の座に登っても、佐渡の雪の中で凍えても
我日本の柱となるのだ!眼目となるのだ!大船となるのだ!と仰せになられた。
そして、民衆の為に、あれほど戦われたではないか! 我々も、強い自分に立ち返って
体当たりで戦うことだ!”
学会は大聖人の仏法を根幹として、全世界に平和と教育と文化の連帯を大きく広げてきた。
中略
今、SGIの人類貢献の活動に、各国の指導者や識者からも多大な賞賛が寄せられている。
日蓮大聖人の仰せのままに、大聖人に直結して前進する我ら創価学会は、世界の”平和の柱”である。
青年の教育の眼目である。人類の文化の大船である。この深き誇りと確信を胸に、
威風も堂々と進みたい。・・・引用終わり・・
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