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http://6027.teacup.com/situation/bbs/44485
「多部数購読」には聖教への愛情も誇りもありません。愚弄であり、中止させるべきです。
最近のお受験教学では教えなくなった法門に「草木成仏」があります。
心の働きの無い草や木や……また金属やコンクリートなどにも仏界が、正確には十界が互具していて、成仏するというのです。これが分かれば地面やアスファルトといった国土世間にも十界互具があり、人の心とつながっているとする一念三千も理解し易いのです。
「草木成仏」には、「不改本位の成仏」と「木画二像の成仏」の２パターンがあります。
「不改本位の成仏」とは、「改め」ず（不）、「本」のまま（位）で、例えば美しい桜がそのままで人を感動させ、喜ばせ、「使命を果たす」ことで成仏するということです。
「木画二像の成仏」とは、「不改本位」では成仏できなかったとしても、「木」「像」あるいは「画」「像」といった「二像」などに姿を変えて、例えば桜がそのままでは出来なかったとしても、机やタンス、家具などに姿を変えて人を感動させ、喜ばせ、「使命を果たす」ことで成仏するということです。
では、聖教新聞は？
「読まれて」人を感動させ、喜ばせ、「使命を果たす」ことで「木画二像の成仏」をすると言えるでしょう。
ところが、ただ売り買いされて読まれることもなく、人を感動させることもなく、喜ばせることもなく、「使命を果たせない」まま終わらされた「“他部数購読”の聖教新聞」は……かわいそうに。これが奴らの言う慈悲なのか？ 言うてることとやってることが違う。まるで清純派ＡＶ女優みたいや。（こう言うと彼女たちに失礼だが）
“私の心に火がつき始めているの”
“火はもうすぐ頂点に達し、それが私を暗闇から連れ出す”
“ようやくあなたのことがちゃんと見えるようになったわ”
“どうぞ私を裏切ってください。そしたらあなたがした全ての悪事を暴露してやるから”
“私がどんな風に去って行くかをよく見るといいわ”
“私がすることを見くびらない方がいい”
“空いてる全てのドアから身を投げなさい”
“自分がいかに恵まれているか考えながら探し物を見つけなさい”
“私の悲しみを貴重な金（きん）に変えて”
“そして私に返しなさい、あなたは自分が播いた種の報いを受けるのよ”
（『ローリング・イン・ザ・ディープ』アデル
https://www.youtube.com/watch?v=-fmCoUjOMXU）
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