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SGIの日 記念協議会2

 投稿者:生涯広布一筋メール  投稿日:2016年 4月19日(火)21時36分13秒
  通報 編集済
  ・・続・・

思想の乱れが社会の乱れに

大聖人が立正安国論をご執筆された当時、大地震や飢饉、疫病などが続き、民衆は塗炭の苦しみ

を味わっていた。大聖人は、その原因について、こう喝破されている。”世の中は上下万民あげて

正法に背き、人々は皆悪法に帰している。それゆえ、守護すべき善神はことごとく国を捨てて去ってしまい

聖人は所を辞して他の所へ行ったまま帰ってこない。そのために善神、聖人に代わって、魔神、鬼神が来て

災いが起こり、難が起こるのである。実にこの事は、声を大にして言わなければならない事であり、

恐れなくてはならない事である”
p17 通解

人々は正法に背き、誤った教えを拠り所にしている。こうした思想・哲学の乱れが、世の中の乱れの元凶で

あるとの仰せである。
(一閻浮提総与の大御本尊、一大秘法を捨てさるは師違背ではない ?

核兵器保持容認の公明党への支持、異議を唱えない多くの幹部・盲目的に続く会員・・

学会の体曲がれば国滅ぶの警鐘ここにあり・・)


・・続・・

国といい、社会といっても、その根本は人間である。人間の行動を決めるのは思想であり、哲学だ。

宗教である。民衆が、何を規範とし、何を求めているのか。それによって、社会のあり方は大きく変わってくる。

私たちの広宣流布の運動は即、立正安国の戦いなのである。大聖人は御断言された。

”結句は勝負を決せざらん外はこの災難止み難かるべし” 998 P

・・続く・・

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