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伝統の教学試験・”師弟直結”の行学で勇み立て!
・・貼り付け開始・・
” 御書のまま 拝し動かむ 清らかに 三世の幸の 今日の修行と"
中略
私も、青春時代、師のもとで研鑽し抜いた”師弟の教学”が、すべての実践の根幹となっている。
師は、折あるごとに、私に御書を打ち込まれた。
昭和26年の5月、第二代会長に就任なされたばかりの先生が、大確信の講義をしてくださった
のが、”佐渡御書”であった。
中略
師から受けた、大聖人直結の正しい”師弟の教学”があったからこそ、私は、勝利を開く事ができた。
教学において、己義ほど恐ろしいものはない。それゆえ、正しき師弟が何よりも大切である。
広宣流布の師弟の道を踏み外す邪義の輩に対しては、徹底して破折していかなければならない。
”時の貫首たりといえども仏法に相違して己義を構えばこれを用う可からず事”1618P
と仰せである。今、私は、師から受けた薫陶を、世界中の創価の友に、一人ももれなく
伝え残したい一心である。
中略
弘安二年(1279)の10月17日は、新暦では7百三十年前の11月29日となる。
この日、熱原の法難の真っ只中で、日蓮大聖人は電光石火、”聖人等御返事”を門下のために
認められた。”各々にはおずる事なかれ、つよりもてゆかば定めて仔細位できぬとおぼふるなり”1455P
弟子よ、恐れるな” 獅子の子よ、断じて一歩も退くな!
いよいよ強く進んでいくならば、必ず意味深き原証が現れる!
猛然と進む事である。堂々と叫ぶ事である。
中略
ブラジルの哲人指導者ルイ・ボルボーザは叫んだ。
”社会の中に生きるために、最も重要な事は、正義の精神を打ち立てる事だ”
毀誉褒貶の社会に漂う、浅薄な人生は不幸である。自らの胸中に、友の心に
そして、社会の核心に正しき生命尊厳の平和哲学を打ち立てる事だ。
それが、”行学の二道”に生き抜く創価の人生である。
教、機、時、国、経法流布の先後・いわゆる”宗教の五綱”の内でも、まず、仏法者は
”時”を知る事が肝要である。
中略
”御聖訓 胸に抱きて 一生涯 広布に戦う 正義の創価よ”
・・引用終わり・・
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