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2-虹と創価家族 様

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 4月18日(月)14時28分46秒
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  2-虹と創価家族 様

1-専門家のアルベア様の視点から、「恐怖心によるカルト化」、「恐怖心による信心破壊」に

ついてご教授を頂きたいです。

回答⇒「恐怖心によるカルト化」という現象は、その時々の権力者が用いる統治技法、政治手法

です。このような現象は人類が誕生し群行動をすることによりもたらされてきた群れを束ねる単

純な技法として存在しています。

わかりやすい実例は、猿山のボス猿の群の統率方法は「恐怖心とカルト化」を用いていること

は、よく見られる現象です。順位の高い猿には、群のメンバーの前で、意図的に威嚇と制裁によ

り抑え込む方法です。

「人間」という存在は勝手に知的・理性的であると思い込んでいるだけで、やることなすことは

猿のパワーゲームと変わらないということです。人間は「動物だ」ということです。暴力的にな

る現象は権力者のストレスの発散でもあります。このことは昨年末に紹介したNHK「戦争の世

紀」で報道された通りです。武器と言う機器を手に入れたことから始まる大量破壊と大量殺人に

発展した愚考です。

創価の査問等による排除行動は、「集団の統率がとれない」という執行部の不安・恐怖心の現わ

れであり、対応不能、能力の限界を示すものでもあるのです。仏法の人間主義という仮面をつけ

た「魔」の働き作用ということができますが、本人たちは、自分たちが「魔」であるとは感じま

せん。ただ日々、気分で広布の指揮をとっている錯覚に陥っているだけなのです。そこにはリー

ダーとしての「智慧」も「慈悲」もないのです。彼ら自身も自分たちの行っていることにより

「恐怖心とカルト化」に怯えているのです。独裁政治、統治者によく見られる反応です。(歴史

的は繰り返している)自我機能のによる愚考が現象化しているのです。

ちなみに創価の査問等は子供だましです。今の日本では自身の生命に及ぶものではありません。

世俗化する世界では当たり前の現象です。先にも述べましたが「恐怖心」は臆病な自分が作って

いるものです。気づけば恐怖心は消えます。「気づく」ために起きているのです。

「カルト」現象は、一般的に宗教的な権力による縛り、洗脳を言いますが、ある意味では「教

育」も洗脳であり、縛りです。例⇒司法試験・公認会計士試験等はプロとしての縛り、洗脳と見

ることができます。

私たちの文明は、対象領域が異なると「カルト」と呼び「教育」と呼ぶという愚考があるので

す。現象として見る眼差しの学びがないからです。例⇒○○依存症等も同様の現象です。現象を

分離・分断し理解するという愚考が特性として定着化しているのです。

創価の信仰・信心という現象も組織のマネジメントから見ると「会員」というモノ化された数値

であり、金づるなのです。仏法の生命論の体感・体験無き故の愚考です。「金」というエネル

ギーが過剰になると個人において鈍感になり、より稼ぐという方向に意識が向くのです。欲望に

支配された生命状態となるのです。本人は、これまた気づきません。なんのための日蓮教学・創

価教学なのでしょうか、それは会員を縛り、洗脳するツールとして気づかずに使用しているだけ

なのです。「池田先生のため」「広布のため」「魔との闘いのため」等が「カルト化」している

のです。なぜならば、彼らには「体感・体験」が無い、または希薄だからです。釈尊の時代・日

蓮大聖人の時代・創価三代の時代も変わらない現実なのです。なぜならば「体感・体験」は自分

自身を「超える」ことを知らない、自称弟子たちの集合体だからです。

虹と創価家族 様が危惧する、懸念することは「変える事」ではなく、気づいた者が「超える」

体感・体験をすれば、全てが上手くいくということが現象化されもたらされるのです。

2-また、カルト化(恐怖)による心の呪縛からの脱出方法など

回答⇒いつも述べて、先ほども触れましたが「対象化」するから「引きづられる」のです。「対

象化」しなければ「恐怖心」は起こりません。このことは相手と同じ生命レベル・同じ境涯だか

ら「作用反作用」をまともに受けてしまうからなのです。自分自身で自分の境涯を上げればいい

のです。しかし「境涯の上げ方」を知らないから「恐怖心」というドツボに、はまり続けるので

す。

「心の呪縛からの脱出方法」も同様に境涯を上げればいいのです。いくら題目を唱えても境涯が

同じならば、同じ状態が続くだけなのです。今日の創価の信心で指導が足りないのは「境涯革

命」「境涯を上げよう」という言葉があっても、その具体的な方法、指導が欠落しているという

事です。少しでも相手より境涯が上がると、よく見えてきます。そして受容する余裕も出てきま

す。まずなによりも気持ちが軽くなります。

境涯の上げ方

1-相手・先方の刺激に引きづられないために、好きなことを思いっきりやる。体を動かす。

  例⇒悩んだら歩け、行き詰ったら走れ 汗をかき新陳代謝を活性化させる。ぷるぷる気功・

    火の呼吸等

2-自分自身が生まれてからの、今までを思い出す。(回想法と言う)過去の好きな音楽や歌謡

    曲を聞きながら振り返る。過去を振り返る事により自分自身の今をリセットすることになり

    ます。生き直し・やり直しの技法です。

3-境涯を高めよう、境涯を開く時が今であると意識する⇒言い聞かせる。

  今、嫌な事が嫌でなくなる。今、できない事ができるようになる。

★「今」ということに意識を合わせていく癖をつけると、思考・概念レベルの思い込み・信じ込

みは解消されます。

 
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