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ニュースで熊本の被災地は食料が不足していると
阪神大震災を思い出していた
あの時、先生はハワイに行かれる予定をギリギリまで伸ばして、日本で陣頭指揮をとって下さった
そして、たくさんのボランティア、物資がどこの団体よりも早く避難所、避難者に届けることができた
一般紙にも、掲載されたバイク隊
先生の陣頭指揮の元、未曾有の惨事の中、男子部中心に大活躍
その行動を先生が激励して下さり、歓喜で救援活動が行われていた
聖教の紙面を見ただけでも伝わった
そんな会の一員であることが誇らしかった
創価学会が社会の中で大きく市民権を得た時だった
政治の世界では四月会政権に批判され、市民権はなかったが、民衆の心の中に市民権を得た
翻って、今はどうだろうか？
政治的には政権与党
市民権どころか大きな権力握っている
しかし、民衆の中に、会員の心の中に誇りがあるだろうか？
疑問と不信でいっぱいなのではないだろうか？
先生がなぜ、予定を大きく変更して陣頭指揮をとって下さったのか？
今回のようになることが分かっておられたのだろう
現場会員に丸投げ、自分達は何もしない
会議、会議、会議
取らぬ狸の皮算用
票読みばかり
会員の中に、被災者の中に、腕まくりして激励してこそ、宗教団体
阪神の時は会館だけでなく、あらゆる避難所にいる人達にまで、おにぎりを配った
今はそんな話、まるで聞こえない
男子部長さえ支援活動に行っていない様子
安保法案で平和の看板を下ろした学会
熊本地震で民衆救済の看板を下ろした学会
これでは選挙も折伏も無理
ドンドン化けの皮が剥がれている
先生があの時何故、ハワイに行かれるの延期されたのか
今、よーく分かった
関西のメンバーは大変な災害だったけれど、先生に予定を変更してまで応援して頂くことが出来た
本当に幸福だ
聖教記事を見ると丸投げで人手不足は明らか
支援物資もとても足りている様子ではない
それでも、現場丸投げしつづけますか？
それでも、男子部長も動きませんか？
それでも、共産党攻撃し続けますか？
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