新聞
沖縄タイムスより↓
http://m.okinawatimes.co.jp/mobile/2011/03/post-6204.php?uid=NULLGWDOCOMO
沖縄から支援ルート結ぶ
被災の勝又・岡さん
東北地方の被災地の現状を写真で見せる(左)
勝又三成さんと岡祐樹さん=21日、ホテルラッソ那覇松山
宮城県仙台市の出身で、同県や東京都内で飲食店を経営する勝又三成さん(29)と岡祐樹さん(31)が、全国から被災地を支援するルート(連携する仕組み)を整えようと、沖縄で活動を始めている。18日沖縄入りした2人は、学生時代に知り合った沖縄の仲間と共に被災地の現状を報告、義援金も募った。被災者受け入れの情報も集めており、被災地と全国を結ぶ懸け橋になりたいと奮闘している。(佐渡山倫子)
2人は経営者仲間で、休暇中にスキーを楽しんだ後、宮城県内で被災した。実家のある仙台市内に戻る中、倒壊した家屋などに衝撃を受け、居ても立ってもいられず、停電した暗闇の中を知人が暮らす被災地を回ったという。
津波に襲われた町やパニックを起こす被災者を見て「みんなの不安を取り除くために行動せずにはいられなかった」と勝又さん。13日には友人や自らが経営する店の従業員20人余りでボランティアグループ「TSUNAGARI」を結成。被災地の宮城や福島などと東京や山形などを往復し、生活用品や食料を調達、被災地に届けたほか、スーパーやガソリンスタンドの営業情報、生存者リストなどをブログで配信した。
ボランティアグループはすでに100人以上にのぼり、現地での支援態勢も一定軌道に乗った。しかし、勝又さんらは「高齢者や母子家庭など、経済的な理由で避難したくてもできない人が増える」と、被災者の受け入れやそのための移動手段、費用などを仲介する仕組みが必要だと考え、沖縄も含めて全国で支援ネットワークを築く考え。
20日、国際通りで知人のいる那覇太鼓メンバーや県内の仲間20人余りと募金活動。被災地の現状を語ると道行く人が涙を流し、「ありがとう」と握手をしてくれたという。23日には沖縄を離れ大阪で活動をするが、沖縄でも息の長い支援が続いてほしいと、ポスターなどを作成。県内の店に配布し活動をつないでいく。
那覇太鼓の皆様、
募金をしてくださったり声をかけていただいた皆様、本当にありがとうございました
道の駅いとまん
東北地方大震災の
チャリティーイベント
売り上げのすべてを
震災への義援金に。と
みなさんが活動してきださってました。
沖縄で
ゆいまーるとは
「結びつき」や「助け合い」を意味します。
こんな離れた地でも
東北の震災のために
大勢が支援・募金活動などをしてくれてるのを
目の当たりにして
涙しました
3日間に渡り
様々な沖縄のアーティストも参加
チャリティーで応援してくださってるアーティストのひとり
しおりさんとお話しでき宮城の現状や被災地で
起きていることを伝えました。
我々は
伝える役目も担ってます
みんなをつなげて
被災地を支援していけるように努めていきます
ご協力いただいた皆様
ありがとうございます。
そして広めて生の声を伝えて広めてください
お願いします。
かなり長期的なものになります。
呼びかけお願いします。