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大きな余震が続いた暗くて長い夜が明け、被害の状況を把握できるようになりましたが、阪神*淡路大震災に似ています。
学会組織の最先端であるブロックや地区の皆様は、同志の方達の無事を確認に奔走されてる姿が眼に浮かびます。
私の時も家族を残して、部員さん一人一人の お宅に走った事を思い出しました。
H会長!離れた場所で災害対策本部を設置し、机上の空論なんてせずに現場に駆け付けて下さいよ!
「異体同心のスクラム固くリーダーが頑健なる生命力を発揮して」…昨日の全国総県長会議で、貴方自ら指導されたんですよね?
同志ばかりに「団結が重要」と激を飛ばさず、今この時に会館で連泊し6代会長として振る舞って下さい!
去年に人事発表した高齢の執行部の方々も伴って…出来ませんよね?
阪神*淡路や東日本の時も そうだったように、各会館で避難された人達を お世話しているのは、地元の会員や青年部の方達です。
在家の私達は、出家のH会長達の執行部や沢山の職員の方々の生活を支えているんですから、今この時に各会館で一番大変なトイレ掃除からして下さいよ!
私達は無償のボランティアですが、貴方達は その瞬間も給与の対象になるのですから。
心に響かない指導なんて結構ですから、『師弟不二』の行動で自らの体を動かして下さい!
お元気で在られた頃の師匠である池田先生なら、会員の元へ真心の激励の言葉を添えて必ず馳せ参じて下さった事でしょう。
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