スレッド一覧

  1. アルベア論(412)
  2. 2015年安保法制(977)
  3. 正義のあかし(49)
  4. 虚構の大石寺疑惑(4)
  5. アラシ行為記録(21)
スレッド一覧(全5)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成

新着順:739/41637 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

反動形成

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 4月15日(金)05時43分51秒
  通報
  反動形成

怒り・敵意・不安・拒否・拒絶等は、身体機能の反応である。「目の前」にある

状況に対する「反発現象」である。人は誰でも「目の前」で起きている現象に反

発する傾向がある。意識の働きに「慣性」の法則があるからである。それは意識

の流れを阻害する現象として認知するからである。要するに自分自身の都合に合

わない現象を排除しようとする働きである。

そうした「反発」ができずに「押さえ込む」と反発エネルギーが蓄積され、起き

た現象と逆の反応をしてしまうこと等を「反動形成」と言う。

例⇒「好き」なのに「嫌い」と言う。「嫌い」なのに「好き」と言う。反作用と

して「反転」現象を起こしているのである。「ダイエットして、リバンドで太る

」⇒反動形成である。

このように身近で「作用反作用」という現象が起きているのである。このことに

「気づけない」から堂々巡りの愚考をするのである。全ては自分の都合という「

人間観」「人間感覚」である。

「現象」を見ていくと、繰り返されるリズムもわかるようになる。

「反動形成」「作用反作用」は、「自我機能」の反発として「自己機能」が現象

化しているということでもある。

特に「マネーエネルギー」は「自我機能」が強いと損をするような現象化が起き

やすくなる。逆に執着があまりない場合は「作用」としての得する現象化が起こ

るのである。

このような現れの差をもたらすのが「意識機能」なのだ。

地震のエネルギーも同様なメカニズムで起きている。

熊本・九州方面の方々お見舞いを申し上げます。

 
》記事一覧表示

新着順:739/41637 《前のページ | 次のページ》
/41637