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担当の婦人副本部長
「今日は時間が押してるみたいですから私は話さなくいいですよ。」
地区部長
「せっかくうちの地区にね。担当で入られたんだからそうおっしゃらないで下さいよ。どうぞ、ご指導を」
婦人副本部長
「いえ、いえ。ここは代表して地区部長が」
地区部長
「いや、いや。副本部長。ここは幹部の方が」
副本部長と地区部長しばらく譲り合う。
「では折角なので一言だけ完結にお話しさせて頂きます。皆さんこの度の広宣流布大誓堂建立は仏教史上初!!
の歴史的な出来事なんですね!!」
ビィマラキルティーは強くうなずく。
婦人副本部長
「日蓮正宗始まって以来の意義深いことでもあります!!」
ビィマラキルティーの心の声
〔えっ!ウソ!マジで!聞き間違えだよね!日蓮正宗? ! なにいってんの!!あっちとは魂の
独立とっくの昔にしたんだよ! ! いや。いや。違う、
この方とっても疲れてらっしゃるんだ。血糖値がどうとか、エゴマが体にどう
とか協議会で地区の皆さんと盛り上がってるのをこの前、聞いたばっかしだし、きっと
疲れてんだよ。〕
婦人副本部長
「ですのでその素晴らしい意義ある年にこうやって集う事ができた。幸福な事
なんですよ!では、私達は
何を持ってお祝いするか?
新聞啓蒙と折伏をやりきり
世紀の殿堂を勝って!勝って!お祝いしましょう」
地区部長
「そうですね。今副本の
ご指導がありました様に
この、日蓮正宗始まって以来の今だかつてない
この意義ある日に決意を我々壮年部、青年部は新たにして結果をもって
師匠にお答えさましょうよ!」
地区部長
「じゃあ、みんなで題目三唱して座談会を終了します。」
タイムスリップって本当にあるんだ!!w(°O°)w
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