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維摩詰について 投稿者:イケディアンの住人 投稿日:2016年 4月14日(木)13時55分24秒
昭和53~54年の本部幹部会か、講演で先生が維摩詰の生活と意見を言及されて、空き家が宗門の悪侶に『在家も供養が受けれると池田が言っている』と通報、これまた第一次宗門問題の火種になった事は、有名な話だったとのお話を伺いました。どなたか、詳細なスピーチ持っていますか?
この話も、新・人間革命に描かれることは、無いのでしょうね(-_-)
先般の松下幸之助氏との交友・書簡など多数あっても描かれない新・人間革命、スタッフは、全く読んでいないのか?当時の関西女子のメンバーも年老いて師弟の道を全員踏み外して退転しているのか、危惧しています(-_-)
これは昭和52年1月15日の当時の関西戸田記念講堂で開催された第9回教学部大会での記念講演だと思います。
後に第一次宗門問題において問題にされた御講演です。
しかし、今読み返しても第一次第二次宗門問題。又現在の創価学会の状況と照らし合わせるならば先生の仰る事。一つ一つが正論であり、的を得た御講演です。
※補足。上記の教学部大会の前年の昭和51年の本部総会でも維摩詰に関して述べられています。ですのでそちらかも知れませんね。たぶん第39回本部総会。たしか開催地は北海道札幌だったのでは。
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