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防衛戦争

 投稿者:パンダ  投稿日:2016年 4月14日(木)12時29分49秒
  通報 編集済
  2003年 2月16日聖教抜粋。「人生は素晴らしい」シリーズ。
トルストイ 『戦争は さらに次の戦争を呼ぶ』
↓文章の背景、日露戦争

「世界の諸国に平和を呼びかけていた当のロシア皇帝が、世界に向かって、心からなる平和への努力にもかかわらず(実は他国の領土を占領し、軍隊の力でそれを守ろうという努力なのであるが)日本人からの攻撃を受けたために、日本人が我々に対して為した同じことを、つまり彼らを殺すことを命ずる、というのである」
「それとちょうど同じことを、日本の皇帝もロシア人に対して宣言した」(トルストイ「胸に手を当てて考えよう」1904年)
どちらの側も「防衛のため」と主張したのである。双方の国民もそう教えこまれた。とくに日本では、その宣伝は徹底され、大多数の日本国民の「主観」にとっては日露戦争は、間違いなく「防衛戦争」であった。
しかし、戦争の主舞台となった中国の人々にとっては、そうではなかった。
「日露戦争とは、日本とロシアが朝鮮および中国東北三省の支配を争った帝国主義間戦争であった。----以下省略---」(劉恵吾・劉学照主編「中国からみた日本近代史」早稲田大学出版部)
 
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