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昨日、投稿しました先生の新人間革命随想・・
中略として書かなかった部分があります。
再考して、この部分が実は最も大事なところであると気がつきました。
それは・・
恐ろしき宗門の魔性に毒されてしまったのである。
言うなれば、修羅に怯えた臆病者に成ってしまったのである。
次にも一箇所、書かなかった部分・・
学会に敵対する彼らは、蓮祖の姿を借りて、真実の仏の使いを道具にし、
利用し、破壊しているのである。
これが、恐ろしき魔性の荒れ狂った、現実の実態であった。
終わり・・
これを、今に当てはめ・・宗門を政治権力に置き換える。
大聖人亡き後の5老僧の変貌、54年当時の学会再考幹部の変貌に
共通する事は権力に対する怯え・怖れ。
大聖人亡き後、時の政権は日蓮門下を大弾圧。
5老僧は弾圧を恐れ、大聖人のお手紙を鋤き返し、ご本尊不敬、そして
天台沙門であると名乗った。
54年問題
この時も五老僧である弟子最高幹部たちは権威に怯え、師匠を排除。
幾つかの現象が出て、先生をまた担ぎ出した。
先生がいればこそ、魂の独立もできました。
師匠が健在なうちは、強がりを言うことができます。また、師弟不二・先生と口では言います。
しかし、当然、彼らの頭には師匠亡き後の様々な形の弾圧が浮かび上がったと思います。
それに怯えた姿こそ、今の姿ではないでしょうか?
怯えるからこそ、政権に媚び与党であり続けたい。 権力も保ち続けたい。
そこに、天魔が入り込み信者を利用し、道具にし、破壊していく。
そのような時にどうするべきか?先生は大量の指導を繰り返し、残してくれています。
それは、下からの声で凶弾しなさい・・ 悪を凶弾、排除しなさいと・・
組織内言論の自由はとても大切です。
言論封鎖、言論弾圧があれば、
そこに、必ず闇の都合の悪い部分が隠されているという事です。
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