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牙城会に着任して時々遭遇すること。それは前回投稿した様に突然ご本尊様をもって「退会したいからご本尊返します。じゃあサヨウナラ」という方に出会う。ではどういう対応を今はするかというと「ここは警備室だからそういったことはできないので県の中心会館にいってください」と主任クラスが説明するのがやっとだ。マスターメイトも廃止され対応するのはその場にいる着任する牙城会員だけ。なんでもシステマ化とやらでなるだけ会館を使わないという訳の分からない理由で会合があまり入らない時なんかに「返しますから」と強引に退会者が凄まれるとやむを得ず警備室で一時的にお預かりする時があるが僕が知っている時は県の幹部が手を打たず中心会館に返納されず1ヶ月、牙城会室にそのままの状態の事があった。「このままでいいんでしょうか?」と恐ろしく思い、先輩に聞くが誰もなにも言わない。ただ打ち出しとラインと人材グループとの大量の会合をロボットの様にこなして身も心もすり減らしてしまいにはそれが信仰の全てと思い流れに沿って言われたこと言われただけやりそれ以外の事を自分で判断して行動したらそれは「我見だ!」といわれる。折伏だって人を幸せにしたいからやる。選挙だって理不尽な世の中変えたいからやるという自然な感情が若い人から消えていく。僕らはロボットじゃない。血の通った人間なんだ魂があるんだ。若い人たちは純粋なんだ。チャップリンの映画独裁者だったと思うけど床屋のオヤジがヒンケルにいれかわってした演説をふと思い出す。「人類には魂には翼があるんだ」ビマラの魂にも翼があるんだっ!!どうかいち早くみんながきずきますように。
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