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客観視する事を恐れ
自分で判断する事をしない。
それは卑怯で臆病だ。
そんな人間は池田先生の弟子ではない。
池田先生はあらゆる難を一身に受け止め
あらゆるイデオロギーをも超え
世界へ道を切り開いたのだ。
いかなる客観視にも耐え
自らを律する中にしか
師弟の道は無い事を胸に刻み込むのだ。
誰かに頼って、誰かに護ってもらう。
そのために良い子ちゃんでいる。
自分で正邪の判断をしない。
いつまでもそんな甘えた事を言っているのは
ただの卑怯者だ。
全く池田先生の指導を自身で受け止めていない。
全部、他人任せだ。
自身の幸不幸の責任も
ただ創価学会に委ねて
おかしいことをおかしいと言えない。
そんな弱虫になるための信仰では無いだろう。
どこまでも勇気だ。
全ての始まりはたった一人の勇気なんだ。
一人や、数人が何か言ったって何も変わらないと思うのは不信だ。
何も信じれていないじゃないか。
不信は謗法なのだ。
嫉妬・愚痴・卑屈・不信・慢心・油断・怠惰・・・
自身と向き合う事を放棄して
自身の中の悪も、組織の中の悪も、社会の悪も放置して
仮想敵を攻撃して何かを成している気になっている。
向き合うから
汚い凡夫の自分と
ずれてしまった醜悪な組織の実態と
向き合えばこそなんだ。
それなくして
蓮華の華も咲くはずも無い。
つまり、客観視を避けるという事は
御本尊に違背し
池田先生に違背しているじゃないか。
客観視し
何ものをも挟まず
池田先生と
御本尊と向き合っていくのだ。
良いじゃないか。
やりたいことはやれば良いし
やりたくないことはやらなければ良い。
こそこそする必要なんかない。
堂々としていれば良いのだ。
自身の人生を自身で生きて何が悪いと言うのだろうか。
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