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僕が中等部の頃､僕のいる県で大きな中等部の会合があった。ちよっとした合唱など演目があるので僕も出場することになった。その会合に全国中等部長が出席するというので地元の未来部担当者たちは当然盛り上がったわけだ。演目に出る参加者､数人が選ばれて池田先生にお出しする決意の手紙を書くことになった。僕は他のメンバーの決意の手紙がかけるまで会館で未来部担当者と共に打ち合わせをしてやっとビマラが家に帰ったのは夜遅くだった。当然ヘトヘトで眠気を押さえながら先生にお出しする決意の手紙を僕も書いた。今思えば勉強もよくできなかった僕の文字はとても読みにくかったと思う。池田先生にお出しする手紙だから一生懸命にそれでも書いた。当日､舞台の袖にその全国中等部長がやってきた。僕は他のメンバーが無事に演目を終えるように小声で題目を送ったのだが舞台袖にいる全国中等部長はまるで奇妙なものでもみるように冷たい目線で僕をみつめていた。ねぎらうわけでもなく「なにこいつ?」みたいな視線で。会合が終わった後に未来部の担当者と中等部員の代表で池田先生にだす決意の手紙を全国中等部長に未来部の担当者と共に手渡すとみんながいる前で耳を疑う様なことを全国中等部長が僕にいった。「これ君が書いたの?誰にだすかわかってんの？池田先生に出すんだよ！汚い字だねー」確かに字はビマラはお世辞にも綺麗とは言えないけど他のメンバーの打ち合わせで必死で自分の決意の手紙を寝る間も惜しんでかいたんだ。当時のギョロメのメガネの冷たく暗い全国中等部長は弓矢さんその人だった。僕は絶対に心を大切にしない奴はゆるさない!池田先生から頂いた恩を仇で返す奴はゆるさない!先生の心を踏み躙った奴はゆるさない!人を見下す奴は一生忘れない!ゆみや！ネット対策の職員!
秋谷!谷川!原田!真面目な学会員さんをいじめるオマエラを僕は絶対にゆるさないぞ！決してぼくらは負けないんだ！オマエラなんかに負けないんだ！「王地に生まれたれば身をば従えようえでも心をば従いたてまつるべからず」って大聖人がおっしゃってるんだ！仏様のお言葉だ！どうだ!僕は負けないぞ！絶対に絶対に勝利する！絶対に絶対に勝利する！絶対に絶対に勝利する！絶対に絶対に勝利する！
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