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アルベアのコンサルティング
先般、ある人の紹介でヒーリングサロン・ヒーリングカフェを経営している方2人
のコンサルティングに出かけてきました。参加者が増えてきて、今後、どうすれ
ばいいのかという依頼でした。
ここ2~3年、ヒーリングまたは哲学カフェ・寺カフェ等々が増えている。そこで
のイベントは、神社巡り、寺巡り、占い巡り、パワースポット巡り、生き方、自
分を変えたい等の思いを抱え、、既存の宗教に求めるのではなく、自由な雰囲気
のところを求める人たちである。確かなもの、確かな手ごたえを求める姿である。
パニック障害・うつ病・ストレス性障害・リストカット等々、いわゆる心の問題
を抱える人の参加も増えているとのこと。行き場のない人々の「コミユニティー
」の時代的要請を実感した。
そこで提案したのは、(集客に問題はない)催事のメニューの問題、イベントの
内容に絞り、その場で提案した。
「変わりたい」「強くなりたい」「知ってもらいたい」「何かをしたい」という
悩みの本質については以前に投稿しお伝えしたが、今回は、そうした思いのお客
様に対する対応として、他の類似の業者の展開との個別化を図るということを前
提に次の事を提案した。
1-体験型⇒参加型のメニュー 「参加してよかった、また参加したい」というリピーターの定着化
2-「自己探求」の方法⇒悩み方・苦しみ方を学ぶ。
3-継続的な学びとして「リライフ」やり直し、生き直しのプログラムを提供する
4-5~10人のグループ⇒小グループによる体感・体験
5―動画の配信
6-会員制にし、年に6回、宿泊型のイベントを行う
★「学び」と「体感」「喜び」⇒「変わる」から「超える」という意識のチェン
ジをもたらす内容とする。「手ごたえの」提供
以上がコンサルティングのおおまかな内容である。気づく方は気づいたと思うが
、私が投稿で展開している内容をコンサルで行ったのである。依頼者も喜び「ぜ
ひ、アルベアさんに相談役になってほしい」とのお話になった。「私たち、今お
話ししていただいたことを求めていたのです」と、丁重にお断りした。
今述べたことは創価の枠組みではできないことである。まじめに求める方々への
アプローチの方法として理解していただければと思う。これが私の行っている「
折伏」である。創価の枠組みに依存しない形である。いろいろ批判する方もいる
が、「法のため」「民衆救済のため」の方法である。
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