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ビィマラキルティー
「この前お話しをした遠藤文書の件でお電話しました。読んで頂けるとのメールでしたよね?」地区婦人部長「あの時はそういったんだんけどね。ビィマラ君、申し訳ないけどやっぱり読まないわ」ビィマラキルティー「だってあの時いってくれたじゃないですか!読んで頂けるて!」地区婦人部長「仮にビィマラ君がいった様に組織がおかしくなっても末端の私達になにができるの?これだけ組織が大きくなればそういう事もあっても不思議じゃないし仕方のないことなんじゃない?だいたいなんでそんなみんなが世界の人も見ているインターネットに告発なんかだすの?おかしいじゃない!」ビィマラキルティー「ことはもっと深刻なんです!時の会長が悩乱しているんですよ!第一、地区婦は遠藤文書を読んでないじゃないですか!認識せずして評価するなでしょう?違いますか?」地区婦人部長「打ち出しとうりに打ち出しのことをそのまま素直にやるのが信心よ。ビィマラ君その遠藤文書をもし私が読んで活動しなくなったらいけないからとにかく読まないわ」ビィマラキルティーは唇を噛みしめた。「今は理解してもらえないかもしれないけど絶対にわかってもらえる日がくることは僕は信じます」そういって電話をきった。じっとこらえて今にみろだ。負けてたまるかー!
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