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池田先生は、何度も何度も、親が子にしつけるように、御指導くださいました。
命に染みこむまで、何度も何度も。
本当に、本当に、ありがたい大指導者です。
だから、宿坊が存在していて下さり、また宿坊に集う方が何人も現れたのでしょう。
一人が二人に、だんだん大勢に。池田先生を求める強い思いに引かれて。
昨年、池田先生の大事な同じ御指導が、四度ほどにわたって同時期に新聞に出ました。
それは、御本尊に向かい最強の祈りで行く、そのやり方です。
弥三郎殿御返事
「釈迦・多宝・十方の仏・来集して我が身に入りかわり我を助け給へと観念せさせ給うべし」
【同志への指針 広宣流布の言論戦に臨む門下への御聖訓である。
”わが身に、諸仏よ入り給え”と決然たる一念で祈り切ることを教えておられる。
広布の誓願を貫く生命にはありとあらゆる仏が入其身する。それほど、尊貴な我らである。
ゆえに、諸天善神が守りに護らないわけがない。
大宇宙の善の働きを、全て味方にしながら、満々たる仏の力で堂々と進みゆくのだ。】
つまり、この祈り方でいけば、いいと。
ずっとこのように祈るうちに、私は宿坊に来ました。
すぐに確信できました。ここだと。
頑張りましょう。
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