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支援非支援の判断は、今回ばかりは②

 投稿者:ひかり  投稿日:2016年 4月 8日(金)19時21分50秒
  通報 編集済
  一方、国会議員でも明確な安倍路線との共同歩調を知らされてない人がいたはずです。

また、先ほどの投稿で出た、太田さんのぶっ飛び発言を、2014年2月12日の時点で地方議員のほとんどが、知らされてなかったのではないかと思います。

この年の6月末、反対意見の嵐が巻き起こるのを警戒してか、ガス抜きにしかならない形式的な地方議員の会合が県単位で開催されました。
今振り返ると、この会合こそ出来レース。全ては決まっていたとしか思えません。

同じ6月の20日、西日本新聞は「自衛権行使『新3要件』公明が原案 自民案装い、落としどころ」という特ダネを書きました。

これは、北側一雄副代表が内閣法制局に作らせ、高村氏に渡したものを差して言っています。
北側副代表が先に用意したんですよ。

これを、高村氏は6月13日の第6回与党協議会で「私が考える新3要件」として配りました。
内容は、『集団的自衛権の行使はできない』と結論した1972年の政府見解をうまく利用して、公使非容認の逆の結論を出すものでした。

この数日前に公明党執行部がひそかに集まりを持ち、連立維持を優先させ、解釈改憲を受け入れる決定をしたということです。
だから、地方議員に対する納得の場を後付けで行ったと。
私は、そのころまだ地方議員の一人。バカにされたのだと思っています。

さて、婦人部の幹部の皆さん、もう支援なんかにムキになるのは、おやめください。
その情熱は無駄にただ利用されています。
徒労です。
公明党は、もう、以前の平和勢力ではないんですよ。
仏法者なら、目をさまして、部員さんを煽ってはなりません。

支援しない人は正しい。


 
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