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どのような高位の人であれ、否、立場が上であればあるほど、信心の戦い、広宣流布の戦いを辞めてしまえば、たちまち魔に食い破られてしまう
まさかあの人がと言うような人が醜く変わったとしても、御書に照らせば、決して驚くことではない
恐れる必要もない
仏法では、魔は魔と見破れば、既にヌケガラのようなものである
道に大石がころがっていれば、前進を妨げる
故にこれは魔である
しかし、その石は、どかせばよいのである
少々の低次元な魔の蠢動など悠々と見下ろし、むしろ信心を深めていく良い機会と思っていけばよい
会長が魔に食い破られた時、どうするか?
先生は教えてくださった
「どかせばいい」
臆病から権力の言いなりになり、師匠の言葉を捨て去った会長は、魔の存在
共産党を撲滅しようとする政権
民主主義のルールを破る政権
この政権が次に狙う団体は?
この政権に絶対服従しない限り、
刃がこちらに向かってくるのは明らか
それさえ分からなくなっている、正常な判断ができなくなっている会長
マスコミも、スポンサーを脅されて政権批判が出来なくなっている
これで、民主的国家と言えるのだろうか?
この政権の補完をするのではなく、この政権をまともにする、場合によっては、瓦解させる力さえ、かつての学会、公明党にはあった
安保は、反対するべきだった
安倍さんは最大の目の上のたんこぶを退治した
会員がそのことに、気がつくのはいつだろう?
あの無謀な戦争
何故止められなかったのか?
気がついた時は全て遅し
反対するならば治安維持法で獄に繋がれた
国民は奴隷のごとく従うしかなくなった
時間、お金、財産、エネルギー
全て差し出させられた
最も平和の思想の先生の精神が臆病な会長の間違った判断により、一番危険な政権の補完をし、戦争への道を強力に推進していることに
会員が気がついた時、もうあともどりはできなくなっているに違いない
退転とは、脱会することでも、未活になることでもない
退転とは先生の精神を破ること
会長たりといえども、先生の精神を破るならば、退転である
同信退転の輩である
戸田先生は青年訓で言われた
同信退転の輩の屍を乗り越えよと
我らは同信退転の魔に侵された会長という石をどけて、師匠直結の信心をして行く
これが一番学会を、会員を、日本を守る道と信じる
戦争で死ぬならば、戦争を反対して平和の為に死にたい
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