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「働き作用」⇒「生命現象」2

 投稿者:アルベア  投稿日:2016年 4月 8日(金)04時29分57秒
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  「働き作用」⇒「生命現象」2

電気・電波・電磁波等のエネルギーは、私たち人間には見えない。しかし、確か

にある。現代科学の恩恵を全ての人間が受けている。例⇒エレクトリック

(electric)文明とも言える。電磁気学(electromagnetism)

電気は電線を通じ送電されている。だから電気があることがわかる。電波等は見

えなくても私たちの生活にあふれている、TV・ラジオ・スマホ等は、機器を通

して「わかる」現象である。人間には直接的に感知できない現象なのだ。エネル

ギーにより現象化される次元・世界が階層的に重なっているのだ。人間は多種多

様な多次元同時存在とも言える。普段の生活感覚では「わからない」、つまり「

人間の世界は極めて限定された世界」なのだ。

しかし「体感覚知」するとこうした「全体性」の現象が了解できるのである。

私たち人間が感知・認知できる世界は、わずか3~7%に過ぎないと言われてい

る。残りの93%前後は「見えない」「感じない」世界なのである。こうした見

方は「全体性」から見る見方である。

「無始無終」より存在している現象である。その人間的な一時(いっとき)が「

私自身」という現象なのである。

「生命現象」は無限の存在なのだ。つまり私たち人間は「無限の存在」なのだ。

この「無限の存在」としての感覚の覚知が「悟り」「体感覚知」という「現象」

なのである。「無限の存在」の感覚とは、エネルギー感覚でもある。

「無限の存在」の感覚には「人間観」「人間感覚」は抑制され「生命感覚」が活

性化される。

「時間が消え」「空間が消え」「ただ在る」だけとなる。「人間感覚」にいる者

にとっては信じがたい、不可思議な現象である。妄想・幻想ではないかと感じる

、しかし、「体感覚知」がもたらされると「人間感覚」から見た妄想・幻覚こそ

が妄想・幻想であることに気づく、意識が「反転」するのである。

「反転」現象は常に起きている。この現象はちょうど「交流電流」の現象に似て

いる。この流れに乗れると、その時々の「反転」が一定であることが当り前の現

象となる。「反転」が消える事ではない。「反転」現象、そのもと同化するとい

うことである。「宇宙のリズムに乗る」「宇宙と一体になる」とは「生命現象に

同化」することでもある。同化するから、「個人」から「生命現象」そのものへ

と飛翔するのである。「自分を変える」から「自分を超える」事になるのだ。

「生命感覚」の世界にいると「人間関係」「社会的出来事」等に一喜一憂しなく

なり、現象として了解できるので、楽しめ、味わえるのである。そして「縁」す

る人に対して自然に「気づき」を促すことができるのである。智慧により慈悲が

現象化するからである。エネルギー変換の働き作用でもある。

宇宙の法則は、常に「エネルギー不変の法則」によりバランスが保たれている。

いつもお伝えしている「作用反作用」も「エネルギー不変の法則」による現象で

ある。こうした「働き作用」はバランスを保とうとしている。なぜならばバラン

スが崩れるから「働き作用」が起こるのである。

「働き作用」を通して「バランス感覚」を感知できるようになると、私たちの意

識は「バランス」そのものなる。このような体感・体験が「生命現象」の世界な

のである。
 
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