1歳4ヶ月の息子。
最近やたらと可愛いです。ひょっとしたら生まれてから今が1番可愛いかも。
好かれると好きになる
以前の記事でも書きましたが、息子がパパに懐いてくれています。
パパの周りを楽しそうについてきたり、パパがソファに座っていると寄って来て「遊ぼうよ〜」とアピールしたり。
好き、を隠さず全身で表現してくれるので、パパとして悪い気はしません。デレデレしながら遊んでしまいます。必死でニヤつくのを抑えますが、多分ニヤついていると思います。
言葉がだんだん増えてきた
ワンワン、ニャーニャー、プップー、バナナ、パンパンマン(アンパンマン)、その他たくさん言葉が出てくるようになりました。
また、こちらが言うこともある程度理解ができているようです。
言葉のキャッチボールができるようになると遊びのバリエーションがグンっと増えます。
最近のブームはこのこどもずかん。これを見ながら「ワンワンどれ?」とか「プップーがどれかパパに教えて」って聞くと、得意げに指差しをしてくれます。
そして、それをパパのひざの上とか、パパに密着してやってくれるので、パパはニヤニヤがとまりません。
この絵本がパパからのプレゼントというのも、パパの満足度をうなぎ上りさせている要因です。
極めつけは
極めつけは「パパパパパー」と言ってパパを追いかけてくれるようになったことです。
パが多いぞ、息子( ^ω^ )
パパをパパと認識したうえで、パパ好きだと態度で示してくれるんです。これ以上の幸せはここ数年記憶にありません。
コミュニケーションが取れるようになってパパとの繋がりが強くなった
息子が生まれてから最近まで、正直父親として自信・確信がありませんでした。息子と遊んでいても、抱っこしていても、息子が喜んでいるか不安でした。
ママと赤ちゃんはほんとに一心同体です。もともと1つだった2人の間にある信頼関係は、パパから見ると神懸かっています。
きっとママも、自分の接し方が正しいかどうか葛藤しながら日々過ごしていたと思います。でも、ママがやることは、息子にとってとりあえず正解なんです。息子がそう言っているように見えるんです。
パパは、息子が今どういう気持ちなのか、何をしてほしいのか、頑張って推測はしますが、合ってるかどうかさっぱり分かりませんでした。不満足なときは泣いてくれるので存分に伝わりますが。
それが最近、(つたないですが)双方向のコミュニケーションが取れることが増え、息子が見せてくれる笑顔がどうやらホンモノだと感じるようになり、パパが自信を持つことができるようになった気がします。
こちらが言っていることが伝わり、それに対して(泣く以外の)反応をしてくれるようになり、俄然息子と触れ合うのが楽しくなってきました。
ママと息子は言葉なしで通じ合っていますが、パパは言葉を介してようやく道が通じてきました。
おわりに
1歳を過ぎ、あんよも板についてきて、これまでの急激な成長も一段落するのかなと思ってました。
確かに目に見える身体的な発達は少なくなりましたが、今度は目に見えて心が成長してきたのです。
それとともに、パパという存在を認識し、幸いにも好いてもらうことができました。
相変わらずやんちゃで手のかかる息子ですが、パパとしては最近より一層息子との日々が充実しているように感じます。
そうこう言ってる間にイヤイヤ期が来て新しい格闘がはじまるのだろうか…。