2016-04-24

現実ネット区別がつかないからネットをやるのが辛い

serial experiments lainブルーレイを友人にあげてしまったので、簡単に見ることができない。

再度、ディスクを購入すればいいだけなのだが金を貯めているため積極的にやれるものではない。

lain現実ネットが融合して、しっちゃかめっちゃかになる感じのアニメ自分はそんなに持ち上げるつもりはない。

最近現実ネット区別自分はつかないと言うことに気づいただけの話である

本当に、自分現実インターネット区別があまりつかない。

どちらもカネとカオの世界だと。

そして、ウェブで書かれている露悪的なことが内心本当に人が思っていることなのだろうと思うのだ。

最近正義面して、自分のような醜い人間を叩きのめす人がいるという心底タチが悪い人が出てきているがそれも現実だと感じるのだ。

ネット現実は分けられて自由だとかいう人がいるのが不思議でならない。

本当に現実を見ているの?と言いたくなる。

これは、世代問題なのだろうか?

小学生が終わる頃にはツイッターFacebookがあり、中学生のころにはiPhoneを持つ人間で溢れていたからだろうか。

ネットの敷居が下がったために増えた現実世界ポジションマウンティングする人が蔓延っているウェブ世界しか触れていたからか。

まぁ、とにかく現実ネット区別自分はつかない。

ネットは単なるツールしかなく、本当の快楽現実しか感じられない。

世の中もそんなふうに思っているのか、リアル志向だ。

どこでも、グロメンの自分は苦しいのだ。

当たり前である

現実しかないのだから

lainを買い直さずに、持病で出来るか、意味があるかもわからない整形をするためのカネをためている。

副作用でついた酷いにきび跡や毛穴や赤みがディスプレイに反射した時、生きていたくなくなるからだ。

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