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オバマ氏、広島訪問を…日系3世議員が演説

 【ワシントン西田進一郎】米日系3世のマーク・タカノ下院議員(民主党、カリフォルニア州選出)は21日、下院本会議で「オバマ大統領が広島を訪れる最初の現職大統領となるよう促す」と演説した。また、世界最大の核保有国の最高司令官として被爆地・広島を訪問し、核兵器の恐ろしさを伝える意義を指摘した。

     タカノ氏は「第二次世界大戦の早期終結のために原爆投下が必要だった」との原爆投下正当化論が米国内で根強いことを意識し、「(大統領の)広島訪問は米国を代表して謝罪するということではない」と説明。「世界最大の核兵器保有国の最高司令官が、核兵器の力を認識しているということを示すシグナルになる」とし、他国の指導者たちの訪問を促すことにもつながるとした。

     また、2002年に初めて被爆者の親戚とともに広島を訪れて「個人的なつながり」を感じたと紹介し、「核兵器使用を命じる立場にある全ての指導者が、私と同じ体験をし、同じつながりを感じるべきだ」と主張した。タカノ氏は同日、この趣旨を記した書簡をオバマ氏あてに送ったことも明らかにした。

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