エクアドル大地震 死者600人超える

エクアドル大地震 死者600人超える
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今月16日に南米のエクアドルで起きた大地震でこれまでに602人の死亡が確認されたほか、今も130人の行方が分かっておらず、懸命の捜索活動が続けられていますが、相次ぐ余震のため難航しています。
エクアドルの太平洋沿岸で現地の16日夜、日本時間の17日朝に起きた、マグニチュード7.8の大地震では、エクアドル政府のまとめで、これまでに、602人が死亡し、1万2500人近くがけがをして手当てを受けています。
さらに、今も130人の行方が分かっておらず、被災地では、がれきの下に取り残された人たちの捜索活動が続けられています。
現地では余震が相次いでいて、エクアドルの研究機関によりますと、大地震が発生して以降、余震が700回を超えたということで、捜索活動はそのたびに中断を余儀なくされるなど難航しています。
現在、エクアドルでは、被災者支援のための資金をどう確保するかが課題となっていて、22日、世界銀行は1億5000万ドルの融資を行うことを発表しました。
現地では地震によって交通網が寸断され、孤立している地域では、食料や医薬品などが不足しており、被災者の間で不満の声が高まっています。