居酒屋「わたべ」(室蘭)幸せになれるミラクルスポットです

わたべ

今夜は友達と会うために、急きょ大好きな居酒屋「わたべ」に行くことになりました。
「わたべ」がある中央町は、室蘭の西エリア(蘭西地区)の一番の繁華街。
以前は近くに住んでいたのでお店にも時々行けたのですが、今はへんぴな場所に引っ越し、さらに経済的にも苦しくなってなかなか行けなくなってしまいましたエルモ大泣き

 

バスに揺られ、20時前にお店へbus
くーー、やはりうれしいなばんばん

春の小皿達

春の小皿達

のれんをくぐってお店に入ると、店内はほぼ満席。
繁盛しすぎて昨年の11月から「予約限定」にして規模を縮小するはずだったのですが、結局また大賑わいになってしまいました。
みんなここが大好きなんでしょう。

 

Cさんとカウンターに向かうと、なんとお隣は前回ここで知り合った私のブログの読者ご夫妻(B夫妻)でした。
またお会いできるなんてなんてラッキー!エルモ泣き
話も弾みます。
ブログを続けていてよかったと思いました。

 

まずはお通しの煮物、タケノコ煮物、春ワカメで焼酎を頂きます。
ワカメは香りもよく、歯ごたえも心地よかったですペロペロ
タケノコもサクサクで、ダシのきいた味付けもバッチリ。

硬派ニラレバ炒め

硬派ニラレバ炒め

カウンターの中の二人は大忙しだったので、出来るだけ注文はせず、他の人の注文に便乗したり、出してくれるものを頂くようにしました。

 

と言うわけで、便乗一号は「ニラレバ炒め」。
ニラの香りにパンチがあり、レバーの旨みを引き立てています。

 

この頃友人Aさん(♂)も到着。
B夫妻と私たちの真ん中に座りました。

 

AさんとB夫妻にはいろいろと共通点があり、話がとても盛り上がっていました。
ここは知り合いがどんどん増えて行く不思議な空間なのです。

煮つぶは殻から出すのが難しい

煮つぶは殻から出すのが難しい

さらにカウンターに乗っていた「煮ツブ」を頂きます。
「ツブ貝」の食べ方には「刺し身」や「焼き」もあるのですが、一番旨みが強いのは「煮物」かもしれません。
注意深く身を爪楊枝で(Cさんが)ひねりだし、口の中へ。
そこに焼酎の水割りをキューッと。How cute!

ポーク炭火焼き

ポーク炭火焼き

さらにカウンターに乗っていた煮物を頂きます。
やがて22時を過ぎて店内も少し空いてきたので「ポーク炭火焼き」を注文。

 

23時まで楽しく幸せな時間を過ごすことが出来ました。
お会いしたみなさん、ありがとうございました。
そしてここまでお読み頂きありがとうございました。

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