大型ショッピングモールイオンモール今治新都市がきょうグランドオープンしました。初日の２３日は県内外から多くの買い物客が訪れました。
イオンモール今治新都市は、「しまなみ７つ目の島」をコンセプトに、地域密着型のショッピングモールとして建設されました。オープンを前に行われたセレモニーでは中村知事やイオンモールの吉田昭夫社長らが挨拶したあと、午前９時にグランドオープンしました。
イオンモール今治新都市は、およそ５万４０００平方メートルの売り場面積に、四国初となる２０店舗を含むおよそ１２０のテナントが出店していて、県内外から訪れた多くの買いもの客らは早速、お目当ての商品を買い求めていました。イオンモール今治新都市では年間８００万人の集客を見込んでいて、地域への経済効果も期待されています。