良い上司
↑
↓
悪い上司
的な、やみくもなリストアップ。
■良い上司
・ダースベーダー卿
泣く子も黙るスターウォーズの帝国軍のエライ人。
ちゃんと現場に来る上司。実力最強クラス。
無能な高官には厳しいが、部下には優しい。部下のヘマをカバーするために自身が戦闘機に乗る時も、「久しぶりに戦闘を楽しむか」とか言って部下を責めない心遣い。
建設会社で言えば、かつて大活躍した伝説クラスの現場の鬼が、部下に優しく、重機も自分で操って最前線。みたいな感じか。
これは惚れてしまっても仕方が無い。
デススターの建設遅れてるから現場に視察に来て、その場でタイファイター出撃なわけで。いい人確定。
ただし責任者はフォースグリップで苛めてた。
・フリーザ様
みんな知ってるドラゴンボールのフリーザ編のボス。強い。
現場に来る上司。実力は最強クラス。星の売買事業も成功させている。
部下全部、「さん」づけ。回復装置など福利厚生もしっかりしている。
ゲーム会社で言えば、岩田聡氏が、部下に全部さんづけしつつ、リフレッシュルームにマッサージチェアを人数分用意してくれた上に、頓挫しそうなプロジェクトに颯爽と現れ、自らコードを書いて解決してしまうような感じか。
ほんとゴクウさえ居なければ。
・メガトロン様
トランスフォーマーの敵勢力の大将。(大将じゃない時もある)
殆どの作戦は、8割方成功している。失敗の理由は大抵はスタースクリームが悪い。そのスタースクリームも映画版になるまではほぼ処罰無しである。優しい。
ただ、この場合相対するコンボイ長官がヘボ上司であるために相対的に良い上司に見えている節もある。
実写映画版のメガトロン様は、低脳な感じでまったくいい上司ではない。
そも実写版は両陣営とも人数が少なく、軍団というよりチーム程度で、バトルもドリフのコントのようであったので、ここでは除外する。
■良くも悪くも無いぐらいの上司
・ブライトノア
アムロが扱い難いもんだから冷遇して脱走されるあたり、部下に逃げられる上司っぽい。
初期の彼は若いのに抜擢されたことからちょっと鼻持ちなら無いところが有ったり、無理してそれらしく振舞おうとするイタさがあった。
しかし途中から成長が状況に追いつき追い越し、1st終盤の気遣いの出来る良い上司感から、冷遇されているZ初期、しかし実力からメキメキと頭角をあらわすあたり、良い艦長なのだろう。
、ああ、わりとこの人の下にいたら死ににくい、死ぬにしても一話使ってくれるかなという、いい上司になった感じがあったが、シャアの反乱では状況上これまぁ死ぬわ。という戦いになり、でもこれは仕方が無いよなーと思ったら、本人は生き残るのであった;
とは言え、宇宙正規のいざこざはこの人のおかげでワンサイドゲームにならずに済んでいるので、会議中に家族の写真をみるぐらいは許してやるべき。
・プロフェッサーX
X-MENの主人公勢力のエライ人。エグゼビア教授である。
基本的にいい人っぽいし、作戦の成功率も普通だし(あんまり立案しない)。
ただ、立場上どうしても受身だし、この人の能力、「意識や記憶を操作できる」は正直あんまりお近づきになりたくない。
大体のX-MENチームの苦労や軋轢は、過去のプロフェッサーが良かれと思ってやった悪いこと、みたいn部分がある。
これで人格者でなければ殴られてる。
会社組織だったら、天然のいい人風エライ人なんだけど、過去の行動によって今に機器を呼ぶ感じか。
■悪い上司
・コンボイ長官(オプティマスプライム)
みんな知ってるトランスフォーマーの主役陣営の長官。
考えが足りない。「私にいい考えがある」と発案された作戦はほぼ失敗。
部下もそれなりに失っている。(これからはゴールドバグって呼んでね!みたいな、死んでないけどフェードアウト寄りとかツライ)
デストロン(ディセプティコン)か、サイバトロン(オートボッツ)か、どっちの軍がいいか問われると、後者のほうが死亡率低そうである。まぁ飛べるからというのは、司令官の力量差ではないが、航空戦力相手にほぼ地上戦力で立ち向かうのはつらい。
サイバトロン軍団とか言いながら少人数で、しかもほぼ皆固まって行動しているあたり、ベンチャー創業者が周りをイエスマンで固めているようなノリに見えてしまう。
・後藤隊長
機動警察パトレイバーの主人公の所属するレイバー隊の隊長。
webでは良い上司とされることが多いが、逃げ道全部つぶしてから選択を迫るあたり、あそこの部下になったらいい事無いだろう。事実、もともとあぶれものだったにしろ、進士幹泰以外全部出世コースから外れてしまった。
その代わり、普段ダラダラとした態度をある程度見逃す、みたいな部下コントロールには長けて居て、水は低いところに向かって流れて最後は滝ツボ。みたいなアレだ。
ああいう、部下を手のひらで転がすような人にはついてくと苦労しかしない。
大企業の利益を期待されていないお荷物部署っぽいというか。まぁそういう演出なのだが。
・ドクロベエ様
ヤッターマンの敵勢力ラスボス。
私利私欲の為に、部下(ドロンボー)を騙してこき使っていた、超ブラック経営者である。
ワタミの経営とかしてみてほしい。
・シャアアズナブル
彼の部下はことごとく死んでいる。ついでに味方も殺してる。
自身の目的の為には、裏切りも辞さない。
過剰な自身を持っていて鼻持ちなら無い。
ドレン「おいつけますか大佐?」
シャア「私を誰だと思っている」
これはザンジバル搭乗時のセリフなので、3倍属性は機体ではなく、本人についているスキルらしい。
左遷されたり戻ってきたりするが、栄転しても部下はそれについてこない。
人望が足りないし、自分の待遇がよくなったのを部下に回さない。
多くの部下が居るというのに、最前線で隕石にひっついて地球に落下しちゃう男。
現場困るだろ; 指揮系統どうすんだよ;;
現実には居ないタイプなのが救い。スクリーンの向こうの彼は常にカッコイイ。
思いつくままにダラダラ書いたが、誰の下で働くかといえば、ハマーン様とかかわいい人の下がいいかな。(駄)
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悪い上司
的な、やみくもなリストアップ。
■良い上司
・ダースベーダー卿
泣く子も黙るスターウォーズの帝国軍のエライ人。
ちゃんと現場に来る上司。実力最強クラス。
無能な高官には厳しいが、部下には優しい。部下のヘマをカバーするために自身が戦闘機に乗る時も、「久しぶりに戦闘を楽しむか」とか言って部下を責めない心遣い。
建設会社で言えば、かつて大活躍した伝説クラスの現場の鬼が、部下に優しく、重機も自分で操って最前線。みたいな感じか。
これは惚れてしまっても仕方が無い。
デススターの建設遅れてるから現場に視察に来て、その場でタイファイター出撃なわけで。いい人確定。
ただし責任者はフォースグリップで苛めてた。
・フリーザ様
みんな知ってるドラゴンボールのフリーザ編のボス。強い。
現場に来る上司。実力は最強クラス。星の売買事業も成功させている。
部下全部、「さん」づけ。回復装置など福利厚生もしっかりしている。
ゲーム会社で言えば、岩田聡氏が、部下に全部さんづけしつつ、リフレッシュルームにマッサージチェアを人数分用意してくれた上に、頓挫しそうなプロジェクトに颯爽と現れ、自らコードを書いて解決してしまうような感じか。
ほんとゴクウさえ居なければ。
・メガトロン様
トランスフォーマーの敵勢力の大将。(大将じゃない時もある)
殆どの作戦は、8割方成功している。失敗の理由は大抵はスタースクリームが悪い。そのスタースクリームも映画版になるまではほぼ処罰無しである。優しい。
ただ、この場合相対するコンボイ長官がヘボ上司であるために相対的に良い上司に見えている節もある。
実写映画版のメガトロン様は、低脳な感じでまったくいい上司ではない。
そも実写版は両陣営とも人数が少なく、軍団というよりチーム程度で、バトルもドリフのコントのようであったので、ここでは除外する。
■良くも悪くも無いぐらいの上司
・ブライトノア
アムロが扱い難いもんだから冷遇して脱走されるあたり、部下に逃げられる上司っぽい。
初期の彼は若いのに抜擢されたことからちょっと鼻持ちなら無いところが有ったり、無理してそれらしく振舞おうとするイタさがあった。
しかし途中から成長が状況に追いつき追い越し、1st終盤の気遣いの出来る良い上司感から、冷遇されているZ初期、しかし実力からメキメキと頭角をあらわすあたり、良い艦長なのだろう。
、ああ、わりとこの人の下にいたら死ににくい、死ぬにしても一話使ってくれるかなという、いい上司になった感じがあったが、シャアの反乱では状況上これまぁ死ぬわ。という戦いになり、でもこれは仕方が無いよなーと思ったら、本人は生き残るのであった;
とは言え、宇宙正規のいざこざはこの人のおかげでワンサイドゲームにならずに済んでいるので、会議中に家族の写真をみるぐらいは許してやるべき。
・プロフェッサーX
X-MENの主人公勢力のエライ人。エグゼビア教授である。
基本的にいい人っぽいし、作戦の成功率も普通だし(あんまり立案しない)。
ただ、立場上どうしても受身だし、この人の能力、「意識や記憶を操作できる」は正直あんまりお近づきになりたくない。
大体のX-MENチームの苦労や軋轢は、過去のプロフェッサーが良かれと思ってやった悪いこと、みたいn部分がある。
これで人格者でなければ殴られてる。
会社組織だったら、天然のいい人風エライ人なんだけど、過去の行動によって今に機器を呼ぶ感じか。
■悪い上司
・コンボイ長官(オプティマスプライム)
みんな知ってるトランスフォーマーの主役陣営の長官。
考えが足りない。「私にいい考えがある」と発案された作戦はほぼ失敗。
部下もそれなりに失っている。(これからはゴールドバグって呼んでね!みたいな、死んでないけどフェードアウト寄りとかツライ)
デストロン(ディセプティコン)か、サイバトロン(オートボッツ)か、どっちの軍がいいか問われると、後者のほうが死亡率低そうである。まぁ飛べるからというのは、司令官の力量差ではないが、航空戦力相手にほぼ地上戦力で立ち向かうのはつらい。
サイバトロン軍団とか言いながら少人数で、しかもほぼ皆固まって行動しているあたり、ベンチャー創業者が周りをイエスマンで固めているようなノリに見えてしまう。
・後藤隊長
機動警察パトレイバーの主人公の所属するレイバー隊の隊長。
webでは良い上司とされることが多いが、逃げ道全部つぶしてから選択を迫るあたり、あそこの部下になったらいい事無いだろう。事実、もともとあぶれものだったにしろ、進士幹泰以外全部出世コースから外れてしまった。
その代わり、普段ダラダラとした態度をある程度見逃す、みたいな部下コントロールには長けて居て、水は低いところに向かって流れて最後は滝ツボ。みたいなアレだ。
ああいう、部下を手のひらで転がすような人にはついてくと苦労しかしない。
大企業の利益を期待されていないお荷物部署っぽいというか。まぁそういう演出なのだが。
・ドクロベエ様
ヤッターマンの敵勢力ラスボス。
私利私欲の為に、部下(ドロンボー)を騙してこき使っていた、超ブラック経営者である。
ワタミの経営とかしてみてほしい。
・シャアアズナブル
彼の部下はことごとく死んでいる。ついでに味方も殺してる。
自身の目的の為には、裏切りも辞さない。
過剰な自身を持っていて鼻持ちなら無い。
ドレン「おいつけますか大佐?」
シャア「私を誰だと思っている」
これはザンジバル搭乗時のセリフなので、3倍属性は機体ではなく、本人についているスキルらしい。
左遷されたり戻ってきたりするが、栄転しても部下はそれについてこない。
人望が足りないし、自分の待遇がよくなったのを部下に回さない。
多くの部下が居るというのに、最前線で隕石にひっついて地球に落下しちゃう男。
現場困るだろ; 指揮系統どうすんだよ;;
現実には居ないタイプなのが救い。スクリーンの向こうの彼は常にカッコイイ。
思いつくままにダラダラ書いたが、誰の下で働くかといえば、ハマーン様とかかわいい人の下がいいかな。(駄)
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