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フリースタイルブログ

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地方移住したら、やっと仕事が楽しいと思えるようになってきた

仕事 移住日記

どーもー

ずっと「仕事=つまらないもの」としか思えなく、入って辞めてを繰り返していた僕ですが、やっと今の仕事を楽しいと思えるようになってきました。

ずっと仕事をつまらないものと考えていたのは過去に働いていた経験が原因で、そこからずっと仕事に対するモチベーションが上がらずに、今日まで来ました。

しかし、今働いている職場は「できる限り長く続けたいな〜」と思えるほどの環境であり、ここを見つけたのは全くの偶然ですが、新潟へ移住してよかったなと思いました。

仕事内容自体は、東京時代に働いていたコールセンターとほぼ同じものなのですが、とにかく環境が違うのが一番嬉しいところ。

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新潟市の中心部といえど、大通りから一本裏に入っただけで田舎な風景が広がっている。仕事内容と直接的な関係はありませんが、こののどかさにはかなり癒やされています。

また、地方なのが影響しているのか、東京と比べるとやはり時間がゆっくり過ぎていく印象があります。周りの同僚も上司も、あまりセカセカしていません。

逆に、東京時代は常に上司がカリカリしているなーと感じていたので、これも仕事を楽しいと思える要因なのかもしれません。

以前こんな記事を書きましたが、この「ストレスを感じない」という点も、今の仕事を長く続けたいと思いに関係しているのでしょう。地方では東京に比べて、他人にイライラすることが少ない。

誰が書いた記事かは忘れましたが、以前

東京は土地が狭いのに人が多いから、あらゆる面で個人のパーソナルスペースが限られている。人は他人がパーソナルスペースに入ってくるとストレスを感じる生き物だから、東京の人がイライラしているのはそれが原因なんじゃないか

というような事が書かれているのを目にしました。

たしかに、満員電車なんてパーソナルスペースのかけらもないから、みんなイライラしているんですね。そう考えると、なぜ東京でイライラする事が多かったのか?についても、合点がいきます。

新潟市は一応政令指定都市ですが、上に貼った写真の通り、中心部でもバリバリの田舎です。遠出をしなければ車は無くても何とかなりますが、それでも駅前と万代などの一部以外は非常にのどかな感じ。

地元(人口10万人程度)に住んでいた時は田舎が嫌いでしたが、いざ東京に出てみて分かったのは、自分にはあまり向いていない土地だったんだなーということでした。

スカイツリーを遠目に見れる墨田区の下町っぷりとか、夜の新宿歌舞伎町の喧騒とか、早朝の池袋のめっちゃゴミが散乱している感じとか、ああいうカオスな雰囲気は別に嫌いではありません。

ですが、それぞれの良さを比較して、僕は地方の良さが性に合っているという事を再認識しました。

東京で消耗している人は、一度地方移住してみると良いかもしれませんよ?

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