PVを伸ばすにはバズらせるのが有益⁉︎
過去に数度「はてなブックマーク(はてブ)」で盛り上がった(ブックマークが多くついた)記事がある。
下記⬇️がその記事なのだが、決まって否定的な意見があり、バズ目的やら炎上目的やら、あまり意図していなかったことを言われるのは不本意ではあるが、一方で確かにPVが伸びるのも確かである。
私なんかの記事でも1日に15,000PVを超えたこともあるので、記事の中身よりも、いかに「はてブ」がつくかは、PVを気にする方にとっては、すごく有益なのだろう。
単純に多くの人に記事を見てもらえることは嬉しいし、広告収益を目的にしている人にとったは、インプレッション収益だけでなく、クリック率は平均的には一定だと考えると、PVが増えるとクリックされることによる収益も比例的に伸びるため、PVを伸ばすことが広告収益に直結すると言っていい。
「はてブ」でバズらせる3つのポイント!
で、どうすれば「はてブ」でバズが起きるのか?場合によっては炎上するかだが、以下私なりの意見を述べたいと思う。
私の記事⬆️での共通項から帰納的に考えるならば、以下3つが挙げられる。
- 感情的な記事であること。
上記記事をご覧いただければお感じ頂ける通り、私の場合は、自分の感情をストレートに表現した記事の反響が大きかった。日常生活においてもそうだが、感情的な表現は、読者の共感や反感を呼びやすく、バズりやすいのだろう。自身の記事を見返して見ても、
・ 感情的な記事(タイトルに、💢や⁉️がついている…)
・ 命令口調・依頼口調の記事(〜してくれ💢など)
・ 怒りという感情をぶつけた記事
・ …etc
などが、様々な意見を得やすく、結果としてバズり、PVが伸びている。今年話題になった「保育園落ちた。日本死ね!!!」も典型的に同様のことが言えると思う。 - 異論・反論が起きやすい議題であること。
正解がなかなかない事に対して触れた記事は、異論・反論が多く、バズりやすいと言える。バズるというよりは炎上しているとも言える。1.とも関連してくるが、正解がない事に対して、持論を感情的に書くと決まって反論が来る。「バズ目的だの」「論拠を示せだの」様々な反論が来るが、辛辣な意見もあり、なかなか気分的には堪えるのだが、自分の考えを他者から指摘されるということは、自身の稚拙さや、もしくは持論の正当性をブラッシュアップでき、私自身は有益だと思っている。これが、はてなブログの醍醐味だとも感じる。 - タイトル・サムネイル画像がキャッチーであること。
これはむしろ一般的な話かと思うが、どちらかというと私がついつい開いてしまうブログは、やはりタイトルが秀逸にそそられることにあると感じている。私がよく開いてしまうブログタイトルは…
・ 知らない知識やテクニックを公開しているというタイトル
・ 哲学的な考察がなされていると想像させるタイトル
・ 時事ネタ・話題のネタに触れたタイトル
・ …etc
など、自身がついつい惹きつけられるタイトルを意識しながら、タイトルをつける訓練をすると、PVも伸びるのだなとわかってきた。また、サムネイル画像もやはり重要だ。タイトルよりも画像は訴える情報としてインパクトが強い為、画像を見て、クリックする人も多いことだろう。私なりにだが…
・ グラフなど客観的事実の画像
・ 有名人・著名人などの画像
・ かわいい女性・性的な画像(男性のサガとして許してください…(ー ー;))
・ …etc
などが、ついついクリックしてしまいます。こちらも自身が惹きつけられる画像を意識しながら、画像を選択するとPVも伸びてくる。
いかがでしょうか?
あくまて私の経験による帰納的な意見ですので、どこまで結果に紐つくかはわかりませんが、さしてズレても居ないと思います。
ご参考になれば、幸いです^ ^
<推薦図書>
ブロガーにとって最も気になることがPV数だ。記事を書く以上、一人でも多くの人に読んでほしいと思うのは当然だろう。ただ、小手先のアクセスアップ方法ばかりに目が行き、大事なところを見落としている人が多いように感じる。確かにグーグルの検索順位を高めるSEOライティングは、それなりの効果があるのかもしれない。しかし、検索でたどり着いた読者が記事に満足しなければ、たった一度だけの訪問で終わってしまう。興味を引くうまい見出しで読者を来訪させたとしても、見出しと記事に落差があれば読者はがっかりする。ブロガーがまず考えなければならないことは、読者を満足させる記事を書き、リピーターを増やすことだ。どんな書き方をすれば読者の心をとらえ、リピーターになってもらえるのか、いっしょに考えてみたい。