今週のお題「私がブログを書く理由」
iPhoneのブックマークを整理しようかなと思ったらブログを始めた頃に読んだページを発見したわけですよ。
それの内容がAdsenseで稼ぐとかそんなやつ。
こんにちは、隊長です。
こうして改めて書いてあることを読んだけど何も実践できてないな〜と感じました。
まずね、Adsenseで収益を上げるってところ。
知識として知ってても実現できるかはまた別の話だよね。
時間は有限だし、家族もいるし。
Adsense収益は上がるのか?
PVありきな話ばかりトホホ
過去にいろんな収益アップのサイトを巡ったんだけど、結局読まれる回数(アクセス数・PV)を上げるか、専門サイトを立ち上げるのがいいみたいね。もう耳にタコな情報だけど。
1日1万PVあるとAdsenseの収益はかなり良いらしい。それで生活していけるくらいに。
1日1万PV、はたしてそんなブログが世の中どれだけあるのだろうか・・・って思ったんだけど、え?他のブログは意外と達成してたりすんの?うちは全然ダメダメよ。
さて、ならばどうしよう。
専門サイトを立ち上げちゃう?
自分の知識を生かしたサイトを立ち上げる。
あぁ、これがいいかもね。その情報を調べにきた人が辿りやすく、さらに興味を持ってきたわけだから他記事も読まれやすい。
カテゴリ分けがしっかりされ読みやすい内容なら直帰率もしっかり低くなるだろう。
滞在時間も増えればGoogle様からの評価も高くなってもしかするとGoogle上位に表示される可能性だってある。
ネックは常に専門ネタを投入して記事ストックを増やす事と、広い知識だよね。
それなりに記事が集まれば新規追加しなくても済むかも。
役に立つ話を書き続ける
何かしらみんなの役に立つ情報、自分で学んだり発見した有益な話を投稿し続ける。
まさしくブログを育てる感じですよね。いい記事があれば自然と人はい集まるだろうし、SNSを利用した拡散も狙えるでしょう。
新鮮なネタなら反応も返ってきやすいだろう。ファンも増えそう。
ネックは情報収集かなぁ。常にアンテナ張ってないと。
こうしてアクセスを稼ぎ、広告のクリックされる回数を増やしていけばAdsense収益も増えるそうです。
有益な話ならキュレーションサイトにも載りやすいだろうからね。流入元が増えればWIN-WINてなわけです。
ネタ記事は喜ばれない?
知っての通り僕は専門サイトでもなく役立ち系の有益なサイトではない。まったくない。
当然アクセス数は少ない。これを書くと「嘘だろ?」と毎回言われるけど、専門的で役立つ話なんて皆無なんだから仕方ない、本当のことなのです。
読まれない記事とは何か
- 身内ネタ
- 説明不足な話
- 一般的ではないネタ
これらは書いちゃいかんとよく言われてる「読まれないブログの傾向」なわけですが、モロ、僕はそれを書き続けている。
目を引く記事タイトルの作成、タイトルの文字数、アクセスのある単語、収益性の高い単語、そんな知識はあるけど実践できてない記事が大半を占める。
なぜか?めんどくさいからだ。
最初はアクセスアップ方法が面白くて色々調べてはいたが、どーも私は不人気らしい。アクセス数が増えないのだ。そしてネガティブな性格が災いしているのかアクセスがない事で凹むことが多い。
読まれないなりに好きな観光ネタを投稿したり、ちょっとした役立ちネタを書いてきたつもりだが不人気は揺るがない。
そしてまたネタ記事を書いて余計人が来ない負の連鎖に突入。
Google様に好かれるのは並大抵の努力じゃ無理のようだ。少々SEOをかじったところで太刀打ちはできない。難しいものである。
「意味のないエントリーが多い」と言われる
あるブロガーがこうアドバイスをくださった。
僕はいつも収益に頭を悩ませハゲ散らかしてるのに、意味のないエントリーが多い、と。
意味のないエントリー、すなわち、何の役にも立たない記事のことであろう。
そんな誰得な記事が多い、との指摘だ。
わかってる。わかってるんだよ。でも好きなんだ、そんなくだらない話が好きなんだよ。
書きたい!くだらない話を書きたい!
読まれない、読まれたい、といつも発言してるのに、役に立たない記事を書きたいだなんて贅沢な事を言ってるし矛盾もしてる。
それでも自分が楽しいから書きたいんだよ。。。
そして、他の人に突っ込まれるとやっぱ楽しいんだよ。たまに笑っちゃったりもするから。
こうして相手と投げ合いできるってのが嬉しいのかもしれない。
Google様より少数の人を楽しませたい
僕は素朴な人であるはすだが他人が言うには濃い性格らしい。そして変に趣味に突き進んできたから好き嫌いが非常に激しい。好きなものはとことん好きだし、興味ないものは徹底的にどうでもいい、スルー。
そんなわけで万人受けする性格じゃないけど、100人に1人くらいマニアックな人が現れ僕を極端に好いてくれる。
やる事なす事そして表情もオーバーリアクションを笑ってくれて好意を向けてくれる。非常にありがたいと思うし、そんな人は大切にしたいと思うのでたまに会って話す時間を作ってる。なんだかんだと、そーいう相手の事はこちらも好きになるし、話していて楽しいよね。
ジレンマも全部飲み込む
僕はGoogle様を喜ばす記事は書けなかった。
でも、その代わり僕の事を面白いと思ってくれる人を考えてブログをやっていきたいと思うよ。それが僕の不人気ブロガーの道。
ちょっとした息抜き、暇つぶし、トイレの時間に読める話を目指す。
そう、トイレの時間に経済とか難しい話って読みたくないんだよ。気楽な話を読みたいわけ。そんな時に僕のブログなんていいじゃないか、しょーもない葛藤とか落ち込みとかくだらない話ばかりだけど。
何も全てのブログが役に立つべきではない。博物館や図書館のようなブログもあれば、遊園地やウォータースライダーのようなブログがあっていいんだよ。
少数のマニアックな人が喜んでくれるために僕はせっせとブログを書く!
アクセスや収益が少ないのは悲しいけど、ガッポリしたいけど、どんなブログであれ一定数の好いてくれる人は必ずいる。(デザイナーの嫁がそんな話を言ってた)
そうだなぁ・・・僕の読者がいっぱいになったら真面目な考察を書いていこうかなぁ。果たして寿命あるうちにその日がくるだろうか。。。
隊長でした、ほんだばね!