アフリカ暮らし、のブログなのですが。
実はただいま子連れで里帰り、日本滞在中のayaです(●´艸`)
我が家の息子タン助(旅行時8ヶ月)にとっては初めての海外旅行。
そして私にとっても初めての子連れ旅行。
てなわけでベビ連れの海外旅行、長距離フライトについてご紹介(*´∇`)ノ
私たちの暮らす南アフリカ、ダーバンから東京行き、いちばん便利なのはコチラ。
ダーバン→ドバイ→羽田OR成田、と1度の乗り継ぎで日本到着(゚∀゚`)ノ
羽田着のほうが実家に近く、ドバイでの乗り継ぎも約3時間と便利なんだけど、
到着が夜11時近くで、そこから帰宅ではタン助がぐったりしそう・・・
ベビ連れの旅では無理せず、急がないのが大事。
ここはドバイでの乗り継ぎ約21時間∑(O_O;)、の成田着を選択。
ダーバン19:10発→(約8時間)→ドバイ翌5:25着
ドバイ翌2:55発→(約9.5時間)→成田17:20着
3日間かけての帰国だったけど、どちらのフライトも夜発だったので
タン助はほとんどのあいだぐっすり(*^-゚)v
空いていたのでドバイ行きでは2席、成田行きでは1列4席を使えました♪
たいていの航空会社では、バシネットという壁に取り付けるベッドがあります。
エミレーツでは約75 x 33 x 22.3cmの大きさで11kgまでのベビちゃんが利用可。
数に限りがあるので航空券予約時の席を選ぶとき、『バシネット席』を予約。
私も予約してたのですが、隣も空いてたので結局付けないでもらいました。
さて、バシネット席、とは前面が壁になってる先頭列の座席のこと。
足元は広々、先頭なので前の人の背もたれがじゃまヽ(#`Д´)ノ┌┛ってこともなく快適なんだけどデメリットも。
☆手荷物を足元に置けないので、全部棚に入れなくちゃいけない。
⇒ベビ連れだとおむつやおもちゃ、着替えとかちょこちょこ荷物が必要なので面倒。
☆機体によっては肘掛けが上げられなくて、複数席を使えたとき横になれない。
⇒今回はラッキーなことに上げられる機体でした。
大きなメリットはやはり足元の広さヽ(・∀・)ノ
退屈するタン助を、立って抱っこしてあやすのにも、床に毛布を敷いて遊ばせておくのにも十分なスペースってのはうれしい。
さらにエミレーツではベビ向けキットがいただけます。
ぬいぐるみ付きの毛布と、スタイ・お尻ふき・ベビークリーム・ベビーローション・ベビ用スプーン・おむつ用ごみ袋の入ったポーチ。
もらったライオンのぬいぐるみと遊ぶタン助♪
機内食ですが、ベビーミールの予約をぽちっとしてたけど両フライトとも出てきませんでした。
なぜだろう?一応持参してたのでいらないっちゃいらないんだけど(^^;)
そして頭を悩ませた持込手荷物ヾ(・ω・`;)ノ
☆大きなショルダーバッグ
・紙おむつ20枚、おしりふき、ローション
・タン助の着替え上下各4枚、機内用上着1枚、タオル5枚、毛布1枚
・瓶詰めベビーミール6種、湯冷まし
・絵本2冊、おもちゃ3個(両方とも手のひらサイズのもの)
・私の着替え1枚、下着2枚、薄手ストール1枚
・ごみ用ビニール袋10枚
☆プラスチックの袋
・冬物ジャケット2人分、タン助のニット帽(アフリカが夏、日本が冬だったので)
☆貴重品やタブレットなど私の小物を入れたショルダーバッグ
☆抱っこ紐
こんな感じで困ることなかったです(゚∀゚)b
フライト中、それほどぐずって大泣きすることもなく・・・
くつろいでおりました☆
難点といえば、お手洗いのおむつ替え台かな。
非常に狭くて硬いです(ノД`)・゜・
とは言っても、全体的の満足度はかなり高かったです☆
CAさんたちもとても親切でいちいち声をかけてくれて、
お手洗い行きたいときは言ってくださいねー抱っこしてますよ。
って言ってくれて助かりました(嬉´Д`嬉)
今回のフライト、ダーバン→成田の片道航空券。
ZAR(南アフリカランド)8698.44-
2月のレートで、63015円でした。
それでは、次の記事では、
ベビ連れ海外旅行~21時間の乗り継ぎ篇~
をお届けしますねヾ(*´∀`*)ノ"
どちらでもいいので、ぽちり、としてくれたらうれしいですヽ(喜´∀`)ノ
(o゚∀゚)ノ【☆.。:*アリガト*:。.☆】ヽ(゚∀゚o)