避難生活の負担などで死亡12人に4月23日 11時59分 熊本県災害対策本部は、今月16日の地震で倒壊した自宅の下敷きになり、5日後の21日、搬送先の病院で死亡した南阿蘇村の69歳の女性について、体への負担など一連の地震の影響で亡くなったと思われるケースにあたると発表しました。一連の地震で、避難生活による体への負担や病気などによって亡くなったと思われる人は、これで、5つの市町村で12人になりました。