北海道のサンドアーティスト、砂絵(サンドアート)塾の森マサミチです。
突然ですが、北海道で最も古い水族館がどこにあるか、みなさんご存じですか?
小樽水族館ではありません。
旭川水族館でもありません。
なんと、僕の地元室蘭市の市立室蘭水族館が最も古い水族館なんです。
開館は1953年に開館して以来、今日まで営業を続けている、市民に愛されている、歴史ある水族館なんです。
幼い頃から通っていた馴染み深い場所。
そして大人になった今でも足を運ぶ場所。
その市立室蘭水族館になんと、僕のサンドアートを寄贈させていただけることになりまして、開館日の昨日、市立室蘭水族館を訪問してきました。
歴史ある市立室蘭水族館にサンドアートを寄贈
室蘭活動市民センターのスタッフ、高橋さんと正門で待ち合わせをして敷地内へ。
正面にみえるのは、今回寄贈することになった作品元、水族館のマスコットキャラ「あぶらぼうず」です。
僕が抱えているのは、サンドアートで制作した「あぶらぼうず」。
この2作品ね。
この作品をみた方のほとんどが「かわいい!」といってくださるのが嬉しい!
僕も描いていてとても楽しかったし(笑)
敷地内で館長さん、室蘭観光協会の皆さまとお会いし、事務所のなかへ。
そこで室蘭民報社さんの取材を受け、館長さんにサンドアートを寄贈したあと、室蘭観光協会様から感謝状をいただきました。
僕のピシッとした姿勢をご覧ください!(普段は猫背です!)
自分の好きなことを通じて、地元に評価される。
自分が幼い頃から慣れ親しんできた歴史ある水族館に、作品を寄贈できる。
好きなこと、サンドアートを続けて本当に良かったな
そう、心から思えた瞬間でした。
道の駅「みたら」でサンドアート展も開催決定!
開催日はこれから調整に入りますが、室蘭観光協会様からご提案をいただき、室蘭市の道の駅「みたら室蘭」でサンドアート展を開催することになりました。
今週末からサンドアート作品制作のための素材探しにと、市内のあちこちにカメラを抱えて出かける日々が多くなりそうです。
最終的には50点くらいの作品になりそうで、これまで同様作品を写真に収めたもの、イタンキ浜の砂を使った、ガラスの上に砂を固めたリアルな作品、カラーサンド作品など、室蘭の風景をサンドアートで表現します。
サンドアートを通じて、地元室蘭市を、北海道をPRしていく。
北海道を代表するサンドアーティストとして、地元の良さを、北海道の良さも今後もいっぱい宣伝していきます!
▼ 室蘭民報掲載記事
▼ 室蘭市民活動センター様のブログにも掲載されてます!
インフォメーション
・道の駅「みたら室蘭」でサンドアート展開催決定!(日程調整中)
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