2016/04/22 Fri 19:39更新
応急危険度判定士が熊本県へ出発
熊本県へ派遣されるのは応急危険度判定士の資格を持つ県と金沢市、小松市、それに白山市の職員12人です。応急危険度判定士は地震によって被災した住宅やビルなどの建物を見回り、倒壊の恐れがないかを「危険」「要注意」「調査済み」の3段階で判定して住民や所有者に知らせます。職員たちは23日から3日間、2人1組になって判定作業が進んでいない熊本市内の住宅を中心に活動することになっています。
2016/04/22 Fri 19:39更新
熊本県へ派遣されるのは応急危険度判定士の資格を持つ県と金沢市、小松市、それに白山市の職員12人です。応急危険度判定士は地震によって被災した住宅やビルなどの建物を見回り、倒壊の恐れがないかを「危険」「要注意」「調査済み」の3段階で判定して住民や所有者に知らせます。職員たちは23日から3日間、2人1組になって判定作業が進んでいない熊本市内の住宅を中心に活動することになっています。