蹴球探訪
フロンターレと陸前高田市
築かれた新たな絆
(3月16日)
【大相撲】北の湖さんとの別れ惜しむ 北海道・壮瞥でしのぶ会2016年4月17日 18時18分 大相撲の第55代横綱で昨年11月20日に62歳で死去した日本相撲協会の前理事長北の湖(本名小畑敏満)さんをしのぶ会が17日、出身地の北海道壮瞥町で営まれた。雨が降りしきる中、同級生や後援会メンバーら約200人が参列し、史上最年少の21歳2カ月で横綱昇進した英雄との早すぎる別れを惜しんだ。 会場には約5千本の菊や胡蝶蘭などがあしらわれた祭壇が設けられ、遺影が掲げられた。 会に先立ち、町役場では高橋はるみ・北海道知事から栄誉賞特別賞が贈られた。北の湖さんに代わり、妻の小畑とみ子さん(62)が受け取った。 (共同)
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