【グランパス】
 治療を終え、帰宅する楢崎=トヨタスポーツセンターで
 治療を終え、帰宅する楢崎=トヨタスポーツセンターで
名古屋グランパスは21日、GK楢崎正剛(40)が右肘の関節亜脱臼で全治3週間と診断されたことを発表した。20日のナビスコ杯甲府戦の前半37分にシュートをセーブして着地した際に痛めていた。骨や靱帯(じんたい)に異常はなく本人も周囲もひと安心。40歳初試合での負傷に「厄払いをしっかりしないと」と苦笑いしつつ、ゴールデンウイーク明けの復帰をめどにリハビリを進める。(4月22日)
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