社会
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【小枝記者現地ルポ】「専門家に危ないと言われれば、諦めもつくんだけど…」。熊本市東区に住む岡康雄さん(81)の築35年の自宅の壁には大きな亀裂が入った。同市内の一部では危険度判定が始まったが、未着手の地域も多い。岡さんは「家で寝たいけど、余震が続いていて自分の判断で決めるのも不安。車中泊を続けるのもきついし」と嘆く。
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